サファイア 第4節 2026年10月11日(日)平林金属 VS ペヤング

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【平林金属】東本 結月
敗戦投手【ペヤング】上田 弓月
打撃成績 【ペヤング】《二》森田 結菜
【平林金属】《本》野村 映実《二》今田 弥里、岡田 望、雨宮 芙由子
バッテリー
ペヤング●上田 弓月-森田 結菜
平林金属○東本 結月、行武 唯華、伊藝 優良、行武 唯華-野村 映実

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第59回日本女子ソフトボールリーグ」第4節サファイアセクションは沖縄県金武町・金武町ベースボールスタジアムで開催され、第3日(最終日)第1試合は、初戦のVONDS市原 Emerald Green戦、延長タイブレークにもつれ込む「熱戦」を6-4で制し、続く大和電機 Blue Lakers戦は野村映実の決勝ツーランホームランで3-1と競り勝ち、今節連勝。通算成績7勝5敗の「同率2位」に浮上した平林金属 Peachblossomsと、対照的に「エース」大橋歩実を欠き、手痛い連敗。同じく7勝5敗で「同率2位」に並ぶペヤングが「日本リーグ優勝」を争う「順位決定戦」Aブロック進出の「可能性」を残すべく熾烈な「サバイバルゲーム」に臨んだ。

 この試合勝てば「サファイアセクション」2位以上、「順位決定節」Aブロックの進出の可能性が残るとあって、どちらにとっても「絶対に負けられない」試合となった。
 「エース」大橋歩実を欠くペヤングは、その大橋歩実とともに投手陣を支えてきた上田弓月が先発。しかし……好調な平林金属 Peachblossoms打線に初回からつかまってしまう。1番・今田弥里が四球を選び、出塁。犠打、3番・大倉佳乃のセンター前へのタイムリーで先取点を挙げ、盗塁失敗で二死走者なしとなった後、4番・森香央理が四球で出塁。今度は盗塁に成功し、二死二塁となった後、5番・野村映実がレフトスタンドへ運ぶツーホームラン! 前日の大和電機 Blue Lakers戦でも「決勝ツーラン」を放っている「絶好調」野村映実が、この試合でも先制の「一発」を放ち、試合の流れをグッと引き寄せた。

(※平林金属 Peachblossomsは初回、鮮やかな先制攻撃で3点を先制!)

 3点を追うペヤングは4回表、3回まで無得点に抑えられていた平林金属 Peachblossomsの先発・東本結月をようやくとらえ、四球、犠打失策、安打で満塁と攻め立て、7番・小林みのりのセンター前ヒットで三塁走者がホームイン。二塁走者も本塁を狙ったがタッチアウトとなり、1点を返し、一死二・三塁のチャンスが残り、8番・志賀彩音のピッチャーに触れた打球をセカンドがカバーし、一塁アウトとする間に三塁走者が生還。この回2点を返し、1点差に迫った。

 3-2と1点のリードに変わった平林金属 Peachblossomsは終盤6回裏、二死走者なしから6番・岡田望、7番・雨宮芙由子の二者連続の右中間二塁打で1点を追加。4-2と2点差にリードを広げた。

 後がなくなったペヤングは最終回、前のイニングから登板していた行武唯華を攻め、一死から1番・小谷輝が「執念」の内野安打。ワイルドピッチで二塁へ進塁し、2番・山坂香織がライト前ヒットで続き、二塁走者が生還。再び1点差に詰め寄り、3番・釣春香が四球を選び、一・二塁。「一打同点」「長打が出れば逆転」の場面を作ったが……後続がキャッチャーフライ(バントでのフライ)、ショートフライに倒れ、試合終了! シーズン開幕から「サファイアセクション」を沸かせ続けたペヤングの「ミラクル」な戦いは終焉を迎え、通算成績7勝6敗。「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出の望みは断たれてしまった。

(※ペヤングも最後まで粘りを見せたが……「サファイアセクション」を最も沸かせた「ミラクル」なチームの挑戦はここで終焉)

 勝った平林金属 Peachblossomsは通算成績8勝5敗。この後の第2試合で対戦する8勝4敗で「首位」の小泉病院 Blue Arrowsと7勝5敗の大和電機 Blue Lakersの結果によって、平林金属 Peachblossomsの命運が左右されることになった(小泉病院 Blue Arrowsが勝てば9勝4敗で1位、8勝5敗の平林金属 Peachblossomsの2位が確定。大和電機 Blue Lakersが勝つと3チームが8勝5敗の「同率首位」に並び、「リーグ規程」により同率で並ぶ3チームの「直接対決」の勝敗で順位を決定。3勝1敗の小泉病院 Blue Arrowsが1位、2勝2敗の大和電機 Blue Lakersが2位、1勝3敗の平林金属 Peachblossomsが3位となる)。

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