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サファイア 第１節 2025年04月19日（土）ＹＫＫ VS 平林金属
後攻
ＹＫＫ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| 平林金属 | |||||||||||||||
| ＹＫＫ |
2025年04月19日（土） 15:00 金沢市営専光寺ソフトボール場
先攻
平林金属
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第58回日本女子ソフトボールリーグ」は４月19日（土）、石川県金沢市・金沢市営専光寺ソフトボール場を会場に、シーズンの「開幕」となる「第１節」を開催。 昨シーズン準優勝チーム、第４位、第６位、第８位、第10位、第12位の６チームで構成される「サファイアセクション」第１節第３試合は、昨シーズン６位、「強打」を売り物にするＹＫＫと、昨シーズン８位、「主砲」植村華が抜けた「穴」をチーム「全員の力」を結集して埋め戦う覚悟の平林金属 Peachblossomsが対戦した。 ＹＫＫは２回裏、平林金属 Peachblossomsの先発・橋口紫織をとらえ、この回先頭の６番・池川実希が四球で出塁すると、すかさず盗塁。７番・青木千秋のライト前ヒットで一・三塁とし、８番・裁さくら子がライトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。先取点を挙げた。さらに内野安打、四球等で二死満塁とし、３番・宮坂佑希が二遊間を抜くタイムリーを放ち、二者が還り、この回３点を挙げた。 ＹＫＫは５回裏にも、４番・大内麻里奈、５番・前田あみの連打、犠打で一死二・三塁の追加点のチャンスをつかみ、７番・青木千秋がレフト線に適時に塁打。「監督兼任」でチーム引っ張る青木千秋の一打でダメ押しの２点を加え、５―０と大きくリードを奪った。 守っては、「日本一テンポが速く、投球間隔の短い投手」畑中萌が快投！ 平林金属 Peachblossoms打線を散発４安打に抑え、12三振を奪う力投。最後まで得点を許さず、５－０の完封で開幕初戦を勝利で飾った。  （※12三振を奪う力投で完封勝利を挙げたＹＫＫ・畑中萌） 敗れた平林金属 Peachblossomsも最終回、最後の最後まで諦めずに粘り、二死満塁と攻め立てる場面もあったが……力投を続ける畑中萌の前に「あと一本」が出ず、無念の完封負けを喫した。  （※平林金属 Peachblossomsも最後まで諦めず懸命の戦いを見せたが……） | |||||||||||||||