プラチナ 2024年11月03日（日）小泉病院 VS ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校
後攻
小泉病院
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| ルネス紅葉 | |||||||||||||||
| 小泉病院 |
2024年11月03日（日） 15:00 知覧平和公園 多目的球場
先攻
ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第57回日本女子ソフトボールリーグ」のクライマックスを飾る「順位決定節」が11月１日（金）、鹿児島県南九州市・知覧平和公園多目的球場で開幕。悪天候のため、第２日（11月２日／土）が雨天順延。予備日（11月４日／月・振替休日）までを使用して全日程を消化することになり、この日（11月３日／日）は雨天順延となった第２日（11月２日／土）に予定されていた試合を実施し、「９位～12位」を決定する「Ｃブロック」第３試合は、ここまでの１勝１敗の小泉病院 Blue Arrowsと、この「順位決定節」Ｃブロックでも今のところ２試合を終え、勝ち星なし。レギュラーシーズンから数えて15連敗中のルネス紅葉スポーツ柔整専門学校が対戦した。 小泉病院 Blue Arrows・川村まつり、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校・小林紅美、両先発投手が好投し、３回まで両チーム無得点。試合が動いたのは４回表、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校は、この回先頭の２番・前田京香がライト前ヒットを放ち、出塁。犠打、セカンドゴロの間に三塁まで進塁し、５番・堤万己が四球で歩き、すかさず盗塁。二死二・三塁と攻め立て、６番・松永栞がセンター前にはじき返すタイムリー！ 二者が還り、この回２点を先制した。  （※ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校は４回表、松永栞のタイムリーで２点を先制！） 小泉病院 Blue Arrowsもその裏、すぐに反撃。４番・野脇瑠菜が四球を選び、出塁すると、犠打で走者を確実に二塁へ進め、６番・奥本純子のレフト前へのタイムリーでまず１点。続く５回裏には、代打・穐山奈央が死球で出塁し、犠打で二塁へ進塁し、三盗に成功。２番・佐々木彩葉のファーストゴロの間に、三塁走者が判断良く本塁を陥れ、２－２の同点に追いついた。 両チーム譲らず２－２の同点のまま、試合は最終回を迎え、小泉病院 Blue Arrowsは敵失、内野安打、四球で一死満塁とし、３番・内山千彩貴がレフトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者がサヨナラのホームイン！ 小泉病院 Blue Arrowsが粘るルネス紅葉スポーツ柔整専門学校を振り切り、３－２のサヨナラ勝ちを収めた。 勝った小泉病院 Blue Arrowsは「順位決定節」Ｃブロック２勝１敗。３戦全勝の靜甲と「９位決定戦」を戦うことになった。  （※小泉病院 Blue Arrowsは「順位決定節」Ｃブロック・リーグ戦を２勝１敗の２位で「９位決定戦へ！」 敗れたルネス紅葉スポーツ柔整専門学校は３連敗。この試合は４回表に２点を先制したが……リードを守れず、サヨナラ負け。レギュラーシーズン、この「順位決定節」Ｃブロックを通じて16連敗。ペヤングとの「11位決定戦」に最下位脱出と今シーズン初勝利をかけて戦うことになった。 | |||||||||||||||