プラチナ 2024年07月05日（金）大和電機工業 VS ペヤング
後攻
大和電機工業
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| ペヤング | |||||||||||||||
| 大和電機 |
2024年07月05日（金） 12:30 岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場
先攻
ペヤング
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第57回日本女子ソフトボールリーグ」交流節・第１日Ｃ球場第２試合は、「プラチナセクション」第２節終了時点で５戦全敗の最下位、開幕からまだ勝ち星のないペヤングと、「サファイアセクション」第２節終了時点で４勝１敗、単独首位に立つ大和電機工業が対戦した。 両チーム無得点で迎えた４回裏、大和電機工業はペヤング・平山綾乃をようやくとらえ、３番・原野柚希がセンター前ヒットで出塁。すかさず二塁盗塁を成功させ、二死後、６番・古賀藍奈はセカンドゴロ。チャンスを逃したかに見えたが……これが一塁悪送球となり、労せずして１点を先取。なお二死二塁のチャンスが続き、死球で一・二塁となった後、代打・新海雪奈がレフト前にタイムリー！ この回２点を先制した。  （※大和電機工業は４回裏、相手守備の乱れと代打・新海雪奈の適時打で２点を先取！） 大和電機工業は５回裏、振り逃げの走者を出し、２番・長尾明奈、３番・原野柚希の連打で満塁とし、二死後、５番・堀川美瑠瑠がレフト前にタイムリーを放ち、二者生還。４－０とリードを広げた。 守っては、先発・古川未来が６回まで被安打２・無失点の好投で「先発」の役割をしっかりと果たし、最後は大串都未希が三者凡退で締め、４－０の完封勝利。通算成績５勝１敗とし、「サファイアセクション」首位の座を堅持した。 敗れたペヤングは開幕から勝ち星なしの６連敗。投打に元気なく、「エース」平山綾乃が８安打を浴び、４失点。打線もわずか２安打では打つ手がなかった。  （※ペヤングは「エース」平山綾乃が３回まで無失点。互角の試合を演じていたが……） | |||||||||||||||