プラチナ 順位決定節 2022年11月06日(日)花王コスメ小田原 VS YKK
花王コスメ小田原
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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YKK | |||||||||||||||
花王コスメ |
2022年11月06日(日) 12:30 希望が丘公園
YKK
RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打 | ![]()
YKKの「エース」市六有那が見事な完封!
「第55回日本女子ソフトボールリーグ」は、最終順位を決める「順位決定節」を迎え、5位~8位を決定するBブロックは、プラチナセクション(PS)3位・4位、サファイアセクション(SS)3位・4位の4チームによって順位が争われ、まず全4チームによる1回総当たりのリーグ戦を実施。その結果により、Bブロック1位~4位を決定し、その順位に基づき、1位・2位のチームが「5位決定戦」を、3位・4位のチームが「7位決定戦」を行い、5位~8位の最終順位を争う試合方式で実施された。 大会最終日、Bブロック・リーグ戦で2勝1敗の「同率」ながら、「同率」で並ぶYKKとの「直接対決」に4-3で競り勝ち、1位となった花王コスメ小田原 フェニックスと、その試合に敗れ、2位に甘んじたYKKが「5位決定戦」で対戦した。 先攻のYKKは初回、花王コスメ小田原 フェニックスの先発・朝比奈さくらの立ち上がりに襲いかかり、2番・近野結美、3番・宮坂佑希の長短打で1点を先制。3回表にも、1番・東郷佑実の左中間二塁打で追加点のチャンスを作ると、次打者のピッチャーゴロの間に二塁走者が三塁へ進塁。3番・宮坂佑希が2打席連続となるタイムリーを放ち、2-0とリードを広げた。 一方、花王コスメ小田原 フェニックスは初回に3番・三浦亜優香、2回裏には6番・荻野真鈴が二塁打を放ったが、得点に結びつけることができず、その後も5回まで毎回安打で走者は出すものの、「決定打」が出ず、YKK・先発の市六有那を攻めきれず……。7回裏にも2本の安打を放ちながら得点なく、無念の完封負け。最終順位・6位に終わった。 勝ったYKKは5位の座を確保。打線の「主軸」である宮坂佑希、大内麻里奈の「ここぞ!」という場面での活躍が目立ち、「エース」市六有那の「熱投」「粘投」で勝利をつかみ、Bブロック「最上位」となる5位でシーズンを終了した。 ![]()
花王コスメ小田原 フェニックスは走者は出すものの、得点を奪えず、完封負け
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