9月18日、東京都新宿区の日本ソフトボール協会事務局に勤務する1名が発熱の症状からPCR検査で「陽性」であることが確認されました。当該勤務者は現在療養中です。
 
　当該勤務者が、勤務中に業務上関係のあったご関係各位に対しては、既にご報告をさせていただいております。
　また、感染が疑われる日付以降、9月15日に日本ソフトボール協会が入居するジャパンスポーツオリンピックスクエア（JSOS）へ入館をしていたことが分かっておりますが、該当箇所については日本スポーツ協会（JSPO）総務部の指導に基づきまして9月21日に専門業者による適切な消毒を済ませております。
 
　当協会事務局は、現在、保健所の指導に基づき当協会事務局の閉鎖（9月19日～9月30日）としております。また、当協会事務局のすべての勤務者に対してPCR検査を実施いたしました結果、すべての勤務者が「陰性」であったことを報告いたします。
 
　関係者の皆様に対しまして大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、感染拡大防止に向けて何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 
※今後の感染状況によりましては閉鎖期間を延長することもあります。
※今後もJSPO総務部の指導の下、保健所の指導・助言を受けながら感染拡大予防に努めてまいります。
 
＜本件に関するお問合せ＞
日本ソフトボール協会事務局e-mail：soft-ball@japan-sports.or.jp
※お問い合わせに関しましては、当面の間本会事務局を閉鎖としておりますのでメールでの取り扱いとさせていただいておりますのでどうかご理解をお願いいたします。