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[2014年04月14日] 第47回 日本女子ソフトボール1部リーグ 開幕節 全12チームによる熱戦がスタート!

 
2014.4.14
 
 

 

第47回 日本女子ソフトボール1部リーグ 開幕節

全12チームによる熱戦がスタート!


 
日本女子1部リーグが開幕!
昨年と同じく、ナゴヤドームにおいて「開幕節」が開催された
 
  初日の第1試合では、伊予銀行がぺヤングに快勝
「チームリーダー」矢野輝美が3安打・4打点と大活躍
 

 
第2試合では太陽誘電が6点を奪い、打撃戦に勝利
藤田倭の特大のツーランが決勝点となった
 
  初日の第3試合には豊田自動織機とデンソーが登場
豊田自動織機が延長9回タイブレーカーに及ぶ死闘を制す!
 

 
2日目の第1試合では、
シオノギ製薬が戸田中央総合病院に5-1で快勝
 

 
日立 対 Honda戦は延長タイブレーカーに突入
日立・佐々木瞳のサヨナラタイムリーで決着!
 

 
開幕節注目の「宿命のライバル対決」は、
ルネサスエレクトロニクス高崎が“一発攻勢”で白星発進
 
 
 

 第47回日本女子ソフトボール1部リーグの開幕を告げる「開幕節」が、去る4月12日(土)・13日(日)の両日、愛知県名古屋市のナゴヤドームを会場に開催された。

 会場となったナゴヤドームには、今シーズンの女子1部リーグ所属全12チームが集結。初日は8000人、2日目には7000人を超える観客が詰めかける中、2日間で計6試合が行われ、熱戦の結果、伊予銀行、太陽誘電、豊田自動織機、シオノギ製薬、日立、ルネサスエレクトロニクス高崎が、それぞれ開幕白星スタートを飾った。

 初日のオープニングゲームでは、ぺヤングと伊予銀行が対戦。伊予銀行が3回表、二死満塁から矢野輝美の走者一掃のタイムリーツーベースで3点を先制すると、この後、試合は4回裏にぺヤングがホームラン2本で同点に追いつき、5回も互いに1点ずつを取り合う“打ち合い”となったが、6回表に伊予銀行が加藤文恵、山﨑あずさのソロホームランなどで一挙4点を挙げ、勝ち越しに成功。7回表には、二死一・二塁から池田千沙のタイムリーでダメ押しの9点目を奪い、9-4で初戦に勝利し、両チーム合わせて5本のホームランが飛び交う打撃戦を制した。

 第2試合では、太陽誘電とSGホールディングスグループが激突。初回に1点を先制された太陽誘電が、2回裏に岡本由香のレフト前タイムリーなどで2点を奪い、逆転に成功すると、3回裏にも、二死三塁から原田のどかのセンター前タイムリーで1点を追加。4回表、5回表にSGホールディングスグループの反撃にあい、山科真里奈、ステーシー・ポーターのソロホームランで一度同点に追いつかれるが、その裏、一死二塁から藤田倭がセンターへ特大のツーランホームランを叩き込み、再び2点をリード。続く6回裏にも、二死二塁から河野美里のショートへの内野安打の間に大きな6点目を追加し、6-4でSGホールディングスグループを振り切った。

 第3試合には、地元・愛知の豊田自動織機とデンソーが登場し、両チームの大応援団が駆け付け、会場の雰囲気がより一層盛り上がる中、試合がスタート。豊田自動織機が3回裏、二死から四球、盗塁でチャンスを作り、中森菜摘の二遊間を破るタイムリーで1点を先制すると、デンソーも4回表、この回先頭の竹林綾香が四球で出塁し、その竹林綾香に代わった代走・江口未来子がすかさず盗塁。相手守備が乱れる間に一気に本塁を陥れ、試合を振り出しに戻した。この後、試合は両チーム一歩も譲らず、1-1のまま延長タイブレーカーに突入。8回も互いに得点を挙げることができず、迎えた9回裏、豊田自動織機はタイブレーカーの走者を二塁に置き、この回先頭のケイラニ・リケッツがレフトへ鮮やかなタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。延長9回タイブレーカーにおよぶ熱戦を、2-1でモノにした。

 2日目の第1試合、戸田中央総合病院とシオノギ製薬の一戦は、シオノギ製薬・岩田みゆき、戸田中央総合病院・アンドレア・ウィリアムソン両先発投手の投げ合いで、4回表を終了し、0-0。4回裏、戸田中央総合病院が渡辺瞳の左中間へのソロホームランで1点を先制したが、5回表、シオノギ製薬が一死満塁からキャプテン・上田恵の犠牲フライで同点に追いつくと、さらに続く鹿出千奈美のレフトへの2点タイムリーで逆転に成功。7回表にも、一死一塁から上田恵の右中間へのツーランホームランでダメ押しの2点を追加し、試合を決めた。

 第2試合、日立対Honda戦では、先攻のHondaが初回、日立の先発・泉礼花を攻め、二死二塁から森山遥菜のツーランホームランで先制。試合の流れをつかんだかと思われたが、4回裏に日立も反撃を開始し、一死二塁から杉山真里奈のタイムリーで1点差。5回裏には、一死三塁のチャンスで西山麗が体勢を崩されながらも執念でヒットエンドランを成功させ、同点に追いつき、2-2のまま試合は延長タイブレーカーに突入した。8回表を無失点で切り抜けた日立はその裏、この回先頭の西山麗が故意四球で歩き、出塁。さらに林佑季のサードゴロがフィルダースチョイスとなり、無死満塁と攻め立てると、ここで佐々木瞳がカウントツーボール・ワンストライクからの4球目を思い切って引っ張り、サヨナラタイムリー。日立が粘り強い戦いで3-2と逆転勝利を飾った。

 第3試合は、昨年と同じく、ルネサスエレクトロニクス高崎対トヨタ自動車のカードが組まれ、「宿命のライバル」と呼ばれる両者が再び激突。満を持して「絶対的エース」モニカ・アボットを先発させたトヨタ自動車に対して、ルネサスエレクトロニクス高崎は、エース・上野由岐子の先発を回避し、「ルーキー」濱村ゆかりを先発投手に起用した。後攻のルネサスエレクトロニクス高崎は初回、山本優が胸元に入ってきたライズボールを見事に叩き、センターへ会心のあたりの先頭打者ホームラン。続く2回裏には、この回先頭の大工谷真波が、今度はレフトへ完璧なあたりのソロホームランを叩き込み、2点目を追加するなど鮮やかな“一発攻勢”で先手を奪った。ルネサスエレクトロニクス高崎は、1点を返された直後の3回裏にも、この回先頭の市口侑果の三塁線を抜く安打を足場に、盗塁など足を絡めて二死二・三塁と攻め立て、相手守備の乱れに乗じて貴重な3点目を追加。投げては、先発した「ルーキー」濱村ゆかりを3回途中からリリーフしたエース・上野由岐子が、3回表、4回表とトヨタ自動車に1点ずつを返され、1点差に詰め寄られはしたものの、このリードを最後まで守り抜き、3-2で接戦に勝利。昨年の王者が「宿命のライバル」からまず1勝を挙げ、開幕白星スタートを飾った。

 新たなシーズンが開幕した日本女子ソフトボール1部リーグ。全12チームが「頂点」をめざし、今年も全国30会場で熱戦を繰り広げる。昨年の王者・ルネサスエレクトロニクス高崎、「リベンジ」に燃えるトヨタ自動車が今年も優勝を争うのか。それともこの2チームに代わり、新たに「台風の目」となるチームが現れるのか。今シーズンも全12チームの「熱き戦い」から目が離せない!

 日本女子ソフトボール1部リーグ開幕節、各チームの成績は下記の通りで、第1節は4月26日(土)・27日(日)の両日、愛知県豊田市・京都府京都市・宮崎県小林市において開催される。

●開幕節、各試合の映像はそれぞれ下記URLよりご覧ください

■4月12日(土)

【第1試合】 ぺヤング vs 伊予銀行
http://www.ustream.tv/recorded/46043536
【第2試合】 太陽誘電 vs SGホールディングスグループ
http://www.ustream.tv/recorded/46048008
【第3試合】 豊田自動織機 vs デンソー
http://www.ustream.tv/recorded/46051076

■4月13日(日)

【第1試合】 戸田中央総合病院 vs シオノギ製薬
http://www.ustream.tv/recorded/46081582
【第2試合】 日立 vs Honda
http://www.ustream.tv/recorded/46087700
【第3試合】 ルネサスエレクトロニクス高崎 vs トヨタ自動車
http://www.ustream.tv/recorded/46094578
 

 

第47回 日本女子ソフトボール1部リーグ 開幕節終了時点 全チーム成績
順位 チーム名
1位 ルネサスエレクトロニクス高崎
豊田自動織機
日立
太陽誘電
シオノギ製薬
伊予銀行
7位 トヨタ自動車
デンソー
Honda
SGホールディングスグループ
戸田中央総合病院
ペヤング

※同率の場合には、前年の順位が上位のチームから順に表記しています。


 
   
 


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