日本女子ソフトボールリーグ（JSL）では、全国のソフトボールファンとつながるイベント「チャレンジ10,000人とキャッチボール」を日本リーグでプレーする「現役選手」たちが企画しました。このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジします。このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている「ベテラン」でも、誰でも参加OK！　ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい！」「ソフトボールをやってみたい！！」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう！！！

　「チャレンジ10,000人とキャッチボール」は、毎週木曜日に動画を公開しています。第14回となる今回も、一挙４本公開させていただきます。

　まず１本目は、４回目の登場となるルネス紅葉スポーツ柔整専門学校（チーム紹介ページはこちら）が、３月31日（日）に「中国学園大学」（岡山）14名の皆さん一緒にキャッチボールを行った動画です。大学生のエネルギーとコミュニケーション能力の高さに驚きつつも、キャッチボールだけでなく、ランメニュー等も行い、交流を深めたとのことです。

　２本目はこちらも４回目となる花王コスメ小田原 フェニックス（チーム紹介ページはこちら）の動画です。選手の皆さんが普段働いている職場の所属部署の先輩の皆さん（５名）が参加してくださったとのことです。普段の仕事とはまた違った一面が見られた……そうで、「ソフトボール」「キャッチボール」が普段とは違うコミュニケーションを生み出してくれたのかもしれません。ご自身もクラブチームでソフトボールをやってくださっている人もいたりして……ソフトボールの「輪」が確実に広がっています。

　３本目は、２回目の登場となる小泉病院 Blue Arrows（チーム紹介ページはこちら）が、広島県広島市にある「中広中学校」でソフトボールをしている松島玲奈さんとキャッチボールを楽しんだ動画です。「中広中学校」は小泉病院 Blue Arrowsで現在、「キャプテン」を務める佐々木彩葉の「母校」であり、近年だと2014年に「全中」（全国中学校大会）で準優勝、翌年はベスト４、今では「日本代表」に名を連ねる坂本実桜選手（JD.LEAGUE・日立 サンディーバ所属）、八黄地麻衣選手（日本女子ソフトボールリーグ・厚木ＳＣ所属）のバッテリーを擁し、好成績を残し、2021年にもベスト４進出を果たしている「名門」にして「強豪」です。今回の企画に参加してくれた松島玲奈さんは高校でも「ソフトボールを続けたい！」という希望を持ってくださっているそうですので、「将来」につながっていってくれることを期待したいところです。

　４本目の動画は、４回目の登場となる大和電機工業（チーム紹介ページはこちら）が３月31日（日）、中京学院大学（岐阜）の皆さん（13名）とキャッチボールを行った動画となります。キャッチボールをしながら、自チームの紹介を行う等、元気いっぱいの姿が見られます。日本リーグ、大学、それぞれの場所でソフトボールを盛り上げていくことを誓い合いました。

※動画は各チームの公式ＳＮＳでも公開しています。
ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校 公式Ｘ（旧twitter）　https://twitter.com/renaisssoftball
花王コスメ小田原 フェニックス 公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍ　https://www.instagram.com/cosmeodawara/
小泉病院 Blue Arrows 公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍ　https://www.instagram.com/koizumi_hospital_blue_arrows/
大和電機工業 公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍ　https://www.instagram.com/yamatosoft/?hl=ja

前回動画（５月30日公開）