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[2026年06月25日] つながれ! 全国のソフトボールファン!! 「チャレンジ10,000人とキャッチボール」(第117回)

 
 2026年のシーズンが始まり、早くも2カ月が経過。6月も終わりに近づき、各地で熱戦を繰り広げていた「ニトリ JD.LEAGUE 2026」「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は前半戦の戦いが一段落。しばしの「サマーブレイク」中断期間を迎えています。
 「ニトリ JD.LEAGUE 2026」は「第10節」を終了。「第7節」から続いていた「東地区」「西地区」のチームが対戦する「交流戦シリーズ」を終了し、「東地区」では前年度「東地区優勝」を飾った戸田中央 メディックス埼玉が17勝5敗で「単独首位」に立っています。
 「西地区」では、5年連続「西地区優勝」、JDリーグ「4連覇」を狙うトヨタ レッドテリアーズが3連敗を喫する等、失速し、3位に転落。豊田自動織機 シャイニングベガが17勝5敗で首位を走っています(オフィシャルウェブサイトはこちら)。

 「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は「第2節」まで終了。「第55回日本男子ソフトボールリーグ」は前半戦を終了し、9月に「後半戦」を再開。「第3節」、レギュラーシーズン最終節となる「第4節」を戦い、上位5チームが「日本リーグ優勝」をかけた「決勝トーナメント」に進出し、「日本一」の座をかけ、「最終決戦」に挑むことになります(第55回日本男子ソフトボールリーグの詳報はこちら)。

 「第59回日本女子ソフトボールリーグ」は、「第1節」「第2節」を終了し、その順位に基づき、「プラチナセクション」「サファイアセクション」の異なるセクションのチームが対戦する「交流節」が7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市で開催され、その後、しばしの「サマーブレイク」を挟んで9月から「後半戦」に突入。「第3節」「第4節」を戦い、両セクションの順位を決定。その順位に基づき、最終順位を決定する「順位決定節」を行い、「日本リーグ優勝」チームを決定します。
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「第2節」プラチナセクションの試合結果、「交流節」の試合スケジュールはこちら
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「第2節」サファイアセクションの試合結果、「交流節」の試合スケジュールはこちら
※第59回日本女子ソフトボールリーグ「第2節」までの順位表はこちら

 また、7月に入ると「全日本大会」(全国大会)も開催され、リーグ各チームは、それぞれの「登録種別」により、「第47回全日本クラブ男子選手権大会」(7月11日(土)~13日(月)/長野県伊那市で開催。大会の組み合わせはこちら)、「第66回全日本実業団男子大会」(7月25日(土)~27日(月)/愛知県刈谷市で開催。大会の組み合わせはこちら)に出場。それぞれ「日本一」の座をめざし、「熱い戦い」を繰り広げることになります。

 また、男子同様、それぞれの「登録種別」により、「第66回全日本実業団女子選手権大会」(7月18日(土)~19日(日)/徳島県徳島市で開催。大会の組み合わせはこちら)、「第47回全日本クラブ女子選手権大会」(7月25日(土)~27日(月)/山梨県北杜市で開催)に臨み、それぞれ「日本一」の座をめざし、リーグとはまた違った戦いに臨むことになります。

 一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら企画し、スタートさせたこの企画、このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
 今シーズンも「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。117回目となる今回は2本の動画を公開させていただきます。

 1本目の動画は、花王コスメ小田原 フェニックス(チーム紹介ページはこちら)が、高校野球の「強豪」にして「名門」敦賀気比高等学校公式野球部・川下コーチとキャッチボールを行った動画です。
 敦賀気比高等学校公式野球部は春の選抜12回、夏の甲子園12回の出場という輝かしい実績・成績を誇り、2015年の春の選抜では北陸勢としては「初」の優勝を飾っています。
 卒業生には「メジャーリーガー」で「WBC優勝メンバー」でもある吉田正尚さんら、プロ野球選手も多数輩出しています。
 川下コーチのキャッチボールの映像を見ると「さすが!」の一言。花王コスメ小田原 フェニックスの選手たちも「良い刺激」を受けたようです。
 野球とソフトボールは、同じ「ベースボール型」のスポーツ。国際組織も「WBSC」(世界野球ソフトボール連盟)というジョイント組織を構成して、ともに取り組んでいますし、オリンピックも男子・野球、女子・ソフトボールという形で実施されています。最終的には男子・女子の野球、男子・女子のソフトボール、1競技4種目で実施されるのが「理想」だと思いますので、そのための努力を野球とソフトボールがともに手を取り合い、歩調を合わせ、進めていかなくてはなりません。
 6月14日(日)、「Beyond OH!プレイキッズ」(Beyond OH!Project/一般財団法人「球心会」主催のイベント/代表・王貞治氏)が神宮球場で開催され、(公財)日本ソフトボール協会・牧島かれん前会長(現・名誉会長)、宇津木妙子前副会長(現・顧問、終身名誉監督)はじめ、理事の皆さんも会場に足を運んでいましたが、未就学児をはじめ小さな子どもたちが野球、ソフトボールに触れることができる機会を創出しようとのこの企画で、2~3歳ぐらいからボールを手にして「投げる」ということを経験する機会を創り、ソフトボールは「ASOBALL」体験のブース、エリアを設け、このイベントに参加していました。
 プロ野球選手や大学野球の選手も多数参加。とりわけ王代表と宇津木妙子前副会長という野球界、ソフトボール界の「レジェンド」お二人の揃い踏みに、参加者の皆さんは大興奮。イベントは大盛況で、王代表からは「野球界も協力してソフトボールを盛り上げていきたい」との温かなお言葉を頂戴し、改めて野球、ソフトボールという競技の枠を超え、同じ「ベースボール型」のスポーツとして連携を図り、足並みを揃え、野球・ソフトボールの普及・発展、競技の活性化に力を尽くしていかなければ……と思いを新たにすることができました。

 花王コスメ小田原 フェニックス「第2節」終了時点で2勝3敗。「プラチナセクション」4位となっています。
※プラチナセクション「第2節」花王コスメ小田原 フェニックス 試合レポート
第1戦 ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校戦 試合レポートはこちら
第2戦 厚木SC戦 試合レポートはこちら
第3戦 YKK戦 試合レポートはこちら

 花王コスメ小田原 フェニックスは「第1節」勝ち星なしの連敗スタート。出足で躓いてしまいましたが、「ホーム」開催となった「第2節」は初戦のルネス紅葉スポーツ柔整専門学校戦で嬉しい「今シーズン初勝利」を挙げ、第2戦の「神奈川ダービー」厚木SCとの対戦では敗れたものの、最終戦のYKK戦で1-0の完封勝利! 2勝3敗で踏み止まり、「プラチナセクション」4位で「交流節」を迎えることになりました。

 「第2節」終了時点の成績で対戦相手が決まる「交流節」(7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市・山崎運動公園くまのスタジアムで開催)では、「プラチナセクション」4位の花王コスメ小田原 フェニックスは、「サファイアセクション」1位のペヤング(第2節終了時点で4勝1敗、小泉病院 Blue Arrowsと「同率首位」に並んでいますが、「直接対決」で勝利しているペヤングが1位、小泉病院 Blue Arrowsが2位となります)、3位の大和電機 Blue Lakers、5位のVONDS市原 Emerald Green(第2節終了時点で平林金属 Peachblossomsと2勝3敗の「同率4位」で並んでいますが、「直接対決」で敗れているため、平林金属 Peachblossomsが4位、VONDS市原 Emerald Greenが5位となります)と対戦することになります。
※「第59回日本女子ソフトボールリーグ 交流節」の試合日程はこちら

 普段は対戦することのない「プラチナセクション」のチームとの対戦となる「交流節」。通常節では見ることのできない「レアな対戦」が実現。「第2節」終了時点での順位で対戦する相手、対戦することのない相手が出てくるため、巡り合わせや対戦相手との相性等、運・不運といったことまで複雑に絡み合い、セクション内での対戦とは異なり、それにより試合の勝敗が左右され、順位が大きく変動することも……。
 また、最終日となる日曜日には恒例の「スペシャルイベント」も用意しております。JSLの「精鋭」が「セクション対抗」でぶつかり合う「オールスター戦」や、かつてこのリーグで活躍し、「世界の舞台」で戦った「レジェンド」の登場もあるかも……皆さま! ぜひぜひ試合会場に足をお運び、その目で確かめてみてください!!

 2本目の動画は、MORI ALL WAVE KANOYA(チーム紹介ページはこちら)が、鹿児島県霧島市を拠点に活動するハンドボールチーム「ブルーサクヤ鹿児島」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
 「ブルーサクヤ鹿児島」は、鹿児島県霧島市を拠点とする女子ハンドボールチーム。1984年に創部され、現在は国内最高峰リーグの「リーグH(エイチ)」に所属しています。チームカラーの「青」と鹿児島のシンボル「桜島」に由来しており、地域密着の強豪チームとして知られています。
 母体となる企業は「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング」。活動拠点は前述の鹿児島県霧島市で、「ホームゲーム」は主に霧島市の国分体育館などで開催しているそうです。
 過去、「日本ハンドボール選手権大会」において「優勝」を勝ち獲っており、昨シーズンも「第77回大会」で7大会ぶり3回目の優勝を飾っています。
 MORI ALL WAVE KANOYAも一昨年、「日本リーグ優勝」に輝いており、「全日本クラブ女子選手権大会」では「4連覇」を継続中の「強豪」チームです。
※2022年「第43回全日本クラブ女子選手権大会」(大会結果詳細、決勝戦ダイジェスト動画はこちら
※2023年「第44回全日本クラブ女子選手権大会」(大会結果詳細、決勝戦ダイジェスト動画はこちら
※2024年「第45回全日本クラブ女子選手権大会」(大会結果詳細、決勝戦ダイジェスト動画はこちら
※2025年「第46回全日本クラブ女子選手権大会」(大会結果詳細、決勝戦ダイジェスト動画はこちら

 異なる競技の枠を超え、互いが交流することで、さらなる「化学反応」が期待できます。ソフトボールをやっているだけではわからない、知ることができない、新たな「発見」や「刺激」を得ることができます。
 日本では「一つのことに打ち込む」ことが「美徳」であり、「美学」とされるようなところがありますが、子どもたちもそうですが、ソフトボールだけでなく、一つのスポーツだけでなく、いろんなスポーツをやってみること、触れてみること、それが大切な気がします。
 今後、さらに「少子化」が進み、子どもの数が少なくなるとすれば、いろんなスポーツが一人の子どもを奪い合い、囲い込むのではなく、一人の子がシーズンごとにいろんなスポーツをやる、複数スポーツを行う、という形になっていった方がいいように思います。アメリカでは、アメリカンフットボールと野球の両方でドラフトにかかるような選手がいますし、メジャーリーグとNFLの両方でプレーした選手もいます。ソフトボールでもカナダではアイスホッケーとソフトボールの両方で夏季オリンピックと冬季オリンピックに出場した選手もいるのです。もちろん、それはほんの一握りの選手の話しかもしれませんが、子どもの数が少なくなればなるほど、その可能性を狭めてしまうのではなく、多くの可能性に目を向け、ちょっと欲張っていろんなことにチャレンジしてみてもいいと思います。大谷翔平選手ではありませんが、少し前までは「無理」「不可能」と思われたことが「現実」となる場合もあります。そういった可能性に目を向け、それにチャレンジできる道、環境を整備していくのも私たち「大人」のなすべきことなのかもしれません。

 今シーズン「王座奪還」を狙うMORI ALL WAVE KANOYA。ハンドボールの「TOPレベル」の選手たちとの交流を経て、新たな「刺激」を得て、さらにその「思い」を強くしていることと思います。
 MORI ALL WAVE KANOYAは「第2節」を終え、通算成績4勝1敗(「連覇」を狙う靜甲 ソルフェジオと4勝1敗の「同率首位」に並んでいますが、「直接対決」でMORI ALL WAVE KANOYAが勝利しているMORI ALL WAVE KANOYAが1位、敗れた靜甲 ソルフェジオが2位となります)。「プラチナセクション」1位で交流節を迎えることになります。
※プラチナセクション「第2節」MORI ALL WAVE KANOYA 試合レポート
第1戦 靜甲 ソルフェジオ戦 試合レポートはこちら
第2戦 YKK戦 試合レポートはこちら
第3戦 ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校戦 試合レポートはこちら

 2年ぶりの「王座奪還」を狙うMORI ALL WAVE KANOYAは「第2節」の初戦で激突した靜甲 ソルフェジオとの「全勝対決」「首位攻防戦」に勝利したことがモノをいい、4勝1敗の「同率」ながら「プラチナセクション」1位で「交流節」に臨むことになりました。

 「第2節」終了時点の成績で対戦相手が決まる「交流節」(7月3日(金)~5日(日)、三重県熊野市・山崎運動公園くまのスタジアムで開催)では、「サファイアセクション」2位の小泉病院 Blue Arrows(第2節終了時点で4勝1敗、ペヤングと「同率首位」に並んでいますが、「直接対決」で勝利しているペヤングが1位、敗れた小泉病院 Blue Arrowsが2位となります)、4位の平林金属 Peachblossoms(VONDS市原 Emerald Greenと2勝3敗の「同率」に並んでいますが、「直接対決」に勝利した平林金属 Peachblossomsが4位、敗れたVONDS市原 Emerald Greenが5位となります)。6位のCitrine SHIMANEと対戦します。
※「第59回日本女子ソフトボールリーグ 交流節」の試合日程はこちら

 通常節では対戦することのない「サファイアセクション」のチームとの対戦は、「プラチナセクション」内での対戦とは、また違った展開になることがあります。シーズンで一度しかない「レア」な対戦が実現する「交流節」ならではの戦いにご注目を! 最終日の日曜日に予定されている「スペシャルイベント」には、誰もが知っている「レジェンド」の登場もありそう……皆さまのご来場を心待ちにしております!

※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。

花王コスメ小田原 フェニックス 公式Instagram
https://www.instagram.com/cosmeodawara

MORI ALL WAVE KANOYA 公式Instagram
https://www.instagram.com/morikanoya.2021

JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl


チャレンジ10,000人とキャッチボール


次回予告(7月2日公開)
次回予告

前回動画(6月18日公開)


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