先週末から「春の全国大会」(全日本大会)がスタート! 「球春到来」ソフトボールシーズンが開幕しました!!
その「トップ」を切って開催される高校生の「全国高校選抜大会」が、男子が高知県高知市で、女子が大阪府岸和田市・和歌山県紀の川市・奈良県広陵町で、3月20日(金・祝)熱戦の火蓋が切られました。
※第44回全国高校男子選抜大会・結果詳報はこちら
※第44回全国高校女子選抜大会・結果詳報はこちら
その両大会から1日遅れ、春の小学生男子の全日本大会(全国大会)も開催されました。
※第19回春季全日本小学生男子大会・結果詳報はこちら
今週末には中学生男女、小学生女子と全日本大会(全国大会)が開催されます!
※第22回都道府県対抗全日本中学生男子大会の組み合わせはこちら
※第22回都道府県対抗全日本中学生女子大会の組み合わせはこちら
※第19回春季全日本小学生女子大会の組み合わせはこちら
高校生、中学生、小学生の「春の全国大会」を皮切りに(厳密に言いますと、こちらはまだ「令和7年度」(2025年度)の大会ではありますが……)、いよいよ本格的なソフトボールシーズンがやってきます。
「第59回日本女子ソフトボールリーグ」(日本女子ソフトボールリーグ:JSL)は例年通り、4月に「開幕」。4月18日(土)・19日(日)の両日、福井県敦賀市で開催される「第1節」を皮切りに、11月まで長いシーズンが続いていきます。
「2026シーズン」の「開幕」へ向け、JSLのオフィシャルウェブサイトも「2026シーズン」用に切り替えを行いました。今シーズンの試合スケジュール、JSL所属12チームの情報、JSL所属全選手の顔写真・プロフィール等、新たなシーズンへ向けた詳細情報を公開致しましたので、このサイトの隅から隅までご覧になって楽しんでください!!!
また、JSLだけでなく、「JDリーグ」(オフィシャルウェブサイトはこちら)、「第55回日本男子ソフトボールリーグ」(大会日程・組み合わせ・チーム紹介等の詳報はこちら)が4月10日(金)、開幕を迎えます。
さぁ~待ちに待った「ソフトボールシーズン」の到来です!!!
一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら企画し、スタートさせたこの企画、このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
オフシーズンも張り切って「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。104回目となる今回も4本の動画を公開させていただきます。
1本目の動画は、今シーズンから島根県雲南市に拠点を移し、「新たなスタート」を切った「Citrine SHIMANE」(チーム紹介ページはこちら)が、「Citrine Ichinomiya」の時代に、愛知県一宮市での活動の「最後」を締めくくり、「引退&サンクスゲーム」に参加してくださった「ILグループ」の岩田さん、山本さんとキャッチボールを行った動画です。
「ILグループ」は医薬品ラベルの製造や販売、その医薬品ラベルを貼付するための機械を製造・販売をする会社で、「Citrine Ichinomiya」のスポンサーとして支えてくださっていました。
また、「ILグループ」の(株)ファーマパッケージングでは、奥村涼選手が働いていたとのことです。奥村涼選手は「Citrine SHIMANE」でもプレーし、元気を続行しますが、愛知県一宮市から島根県雲南市へと拠点を移すことを「一つの区切り」として、現役を退く選手たちもいます。
そんな選手たちの「新たな門出」「新たな船出」を祝うとともに、愛知県一宮市への惜別と、多くのスポンサー様への心からの「感謝」を込めて、行われた「引退&サンクスゲーム」だったと思います。
岩田さん、山本さんは試合にも出場してくださったとか……こうして深い理解と大きな支援があって、チームは活動することができたのです。
2015年のシーズン途中、前身のチームから突然の「廃部通告」を受けるという絶望的な状況の中、「希望の光」を与えてくださったのが愛知県一宮市の皆さんでした。チームは「地域密着型」のクラブチームとして生まれ変わり、多くの地元企業で働きながら日本リーグを戦ってきました。愛知県一宮市に拠点を移した初年度、2016年のシーズンでは「快進撃」を見せ、当時の「最高峰」のリーグである「日本女子ソフトボールリーグ1部」昇格に「あと一歩」のところまで迫ったことも……。二度の全日本クラブ女子選手権大会準優勝等、一宮時代の思い出は語りつくせぬものがありますが、今度は島根県雲南市で「新たな歴史」を刻んでいかなくてはなりません。
これから始まる2026シーズンでの「Citrine SHIMANE」の戦いに注目しましょう!
2本目の動画は、靜甲 ソルフェジオ(チーム紹介ページはこちら)が、静岡県浜松市で「ソフトボールクリニック」(ソフトボール教室)を行い、そこに参加してくれていた「ピッチャー」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
先週は「キャッチャー」編でしたが、今週は「ピッチャー」編となりました。「ピッチャー」といえば「花形」のポジションです! 誰もが憧れ、一度は「やってみたい!」と思うポジションかもしれません。
靜甲 ソルフェジオは「好投手」を輩出しているチームであり、2023シーズンで「優勝」を飾った際の「エース」山本すみれ投手は、現在、「JDリーグ」のNECプラットフォームズ レッドファルコンズで活躍中! 移籍初年度が21試合・83イニングを投げ、6勝7敗・防御率2.70。昨シーズンが23試合・98回1/3を投げ、8勝8敗・防御率2.42の好成績を残し、昨シーズンは「皇后盃 第77回全日本総合女子選手権大会」でチームの「ベスト4進出」にも大きく貢献しました。
現在の「エース」は小井沼美月投手。2023シーズンで「日本リーグ優勝」を飾った後、当時の「エース」山本すみれ投手が移籍したこともあり、「連覇」を狙った2024シーズンは「まさか……」の9位という苦しいシーズンを送りましたが、その貴重な経験を活かし、昨シーズンは9試合・52回2/3を投げ、7勝1敗・防御率1.20。「日本リーグ優勝」を決めた「優勝決定戦」でも完封勝利を飾り、「優勝投手」となっています。
そんな「投手育成」に定評のある靜甲 ソルフェジオの指導を受けた浜松市の中学生。「将来」が楽しみですね!!! 未来の「日本リーガー」「JDリーガー」が誕生してくれることを楽しみに待ちたいと思います。
「連覇」のかかる今シーズン、靜甲 ソルフェジオがどんな戦いを見せてくれるか!?昨シーズン「ベストナイン」にも輝いた「エース」小井沼美月投手を中心とした靜甲 ソルフェジオ投手陣が今シーズンも「快投」を見せてくれるのか?! シーズンの「開幕」が今から楽しみでなりません!!!
3本目の動画は、小泉病院 Blue Arrows(チーム紹介ページはこちら)が、国スポ「長崎県代表」成年女子チームの皆さんとキャッチボールを行った動画です。
映像は昨夏に撮影されたもので、国スポ本大会出場をめざす強化の一環として試合を行った後、このイベントにも参加してくださったとのことです。
結果は……小泉病院 Blue Arrowsの「広島」は中国ブロック予選で、「長崎」は九州ブロック予選でともに敗退。「第79回国民スポーツ大会」(わたSHIGA輝く国スポ2025)本大会出場はなりませんでした(「第79回国民スポーツ大会」(わたSHIGA輝く国スポ2025)の大会結果詳報・動画こちら)。
「国民スポーツ大会」本大会に出場するのは簡単なことではなく、「JDリーグ」のチームが本拠地を置く都道府県、たとえば「愛知」にはトヨタ レッドテリアーズ、豊田自動織機 シャイニングベガ、デンソー ブライトペガサス、東海理化 チェリーブロッサムズと4チームもあり、大学チームも多数あります。
「国民スポーツ大会」成年女子の部で「圧倒的な強さ」を誇り、過去24回もの優勝回数を誇る「群馬」には、ビックカメラ高崎 ビークイーンと太陽誘電 ソルフィーユがあり、「日本代表」並みのチーム編成となることもしばしば……。
また、「国民スポーツ大会」は「ふるさと選手制度」という独特の制度があり、卒業小学校、卒業中学校、または卒業高等学校のいずれかの所在地が属する都道府県からも出場が可能となっています。
この制度を利用し、「日本代表」クラスの選手が「ふるさと」から出場するようなことになると、本大会に出場する顔ぶれが変わってくる……なんてこともあるようです。
中国ブロックは、今シーズンから「Citrine Ichinomiya」が愛知県一宮市から島根県雲南市に活動拠点を移し、「Citrine SHIMANE」となったことで、平林金属 Peachblossomsがおり、大学の「強豪」IPU・環太平洋大学もいる「岡山」、小泉病院 Blue Arrowsのいる「広島」とJSLチームがひしめき合う「激戦区」となることが予想されます。
このような状況でありながら、昨年は「ふるさと選手制度」を活用した「鳥取」が本大会の出場権を手にしており、まさに群雄割拠の状態です。
リーグとはまた違った魅力、面白さもありますので、そちらに注目してみるのもいいかもしれません。
4本目の動画は、ペヤング(チーム紹介ページはこちら)が群馬県高崎市で活動する小学生のソフトボールチーム「かりがね」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「かりがね」は2024年3月に開催された「第17回春季全日本小学生男子大会」(大会の詳報はこちら)に出場。惜しくも「初戦」となった2回戦で敗れてしまいましたが、全国大会出場経験のあるチームです。
群馬県といえば……現在、(公財)日本ソフトボール協会「名誉会長」である三宅豊氏が「現役選手」の時代、新島学園高校でまず「インターハイ優勝」、そこから日本体育大学に進学し、「インカレ4連覇」。卒業後、母校の新島学園高校の教員として戻り、群馬教員、群馬クラブで全国優勝「29回」、世界選手権出場4回と「不世出の大投手」として一時代を築いた。
「鳳凰が舞うが如し」と形容されたダイナミックなウインドミルは今も鮮烈な印象を残している。
三宅豊氏自らがソフトボールを始めた「原点」、新島学園高校はインターハイ優勝6回、中等部も「全中」(全国中学校大会)で二度の「全国制覇」(2025「第47回全国中学校男子大会」17年ぶり2回目の優勝はこちら)。男子ソフトボールを牽引し続けている。
また、三宅豊氏と同じように「新島学園」でソフトボールを始めた田中徹浩氏で、現在、「新島学園高校」の監督を務め、「男子U18日本代表」のヘッドコーチとして二度、「世界一」に輝き、「連覇」を達成しています(2020「第13回男子U18ワールドカップ」大会詳報はこちら、2023「第14回男子U18ワールドカップ」大会詳報はこちら)。
こうした男子ソフトボールの「伝統」、連綿と続いている「系譜」があるだけに、「かりがね」でプレーする皆さんにも、この「良き伝統」を継承していってもらえれば……と思います。
また、女子のソフトボールだけでなく、男子のソフトボールにも興味を持っていただき、女子とはまた違ったスピード感やパワーに触れてもらえるといいのですが。
ペヤングもかつては当時の国内最高峰のリーグ「日本女子ソフトボールリーグ」1部、日本のトップレベルで戦った経歴を持つチーム。このところ上位争いに絡むことができないシーズンが続きましたが、昨シーズンは現行の試合方式になって「最上位」となる9位に順位を上げてきています。
これを一つの契機として、上位争いはもちろんのこと、優勝争いを繰り広げるようなチームに成長してくれることを期待しています!
※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。
Citrine SHIMANE 公式Instagram
https://www.instagram.com/citrine__shimane
靜甲 ソルフェジオ 公式Instagram
https://www.instagram.com/seikosolfeggio
小泉病院 Blue Arrows 公式Instagram
https://www.instagram.com/koizumi_hospital_blue_arrows
ペヤング 公式Instagram
https://www.instagram.com/peyoung_softball
JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl

| 次回予告(4月2日公開) | |
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