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[2026年03月19日] つながれ! 全国のソフトボールファン!! 「チャレンジ10,000人とキャッチボール」(第103回)

 
 3月半ばを過ぎ、今週末から「春の全国大会」(全日本大会)がスタート! 「球春到来」ソフトボールシーズンが開幕します!!
 その「トップ」を切って開催される高校生の「全国高校選抜大会」が、男子が高知県高知市で、女子が大阪府岸和田市・和歌山県紀の川市・奈良県広陵町で、3月20日(金・祝)熱戦の火蓋が切られます。
第44回全国高校男子選抜大会の組み合わせはこちら
第44回全国高校女子選抜大会の組み合わせはこちら
 その両大会から1日遅れ、春の小学生男子の全日本大会(全国大会)が開催されます。
第19回春季全日本小学生男子大会の組み合わせはこちら
 その翌週には中学生男女、小学生女子と全日本大会(全国大会)の開催目白押しです!
第22回都道府県対抗全日本中学生男子大会の組み合わせはこちら
第22回都道府県対抗全日本中学生女子大会の組み合わせはこちら
第19回春季全日本小学生女子大会の組み合わせはこちら
 高校生、中学生、小学生の「春の全国大会」を皮切りに(厳密に言いますと、こちらはまだ「令和7年度」(2025年度)の大会ではありますが……)、いよいよ本格的なソフトボールシーズンの「幕開け」となります。

 JSL所属の各チームも本格的なソフトボールシーズンの「開幕」に向け、練習に励み、準備を進めていますが、ソフトボールシーズン「開幕」へ向け、準備しているのはチーム・選手の皆さんだけではありません。
 本格的なソフトボールシーズンの「開幕」に備え、2月6日(金)~8日(日)、愛知県刈谷市で「全国審判員・記録員中央研修会」が開催され(詳報はこちら)、その翌週から順次、全国各ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州の9ブロック)、全国各都道府県、市町村に至るまで「伝達講習会」が実施され、3月5日(木)~8日(日)の4日間)、三重県熊野市を会場に「令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員研修会」が開催されました(令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員研修会の詳報・動画はこちら)。
 この研修会に参加した審判員は、各都道府県支部協会の推薦を受け、書類選考を経て、昨年末に実施された厳しい選考(令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員選考会の詳報・動画はこちら)を通過した50名の審判員(令和8年度 JDリーグ・日本女子リーグ担当審判員名簿はこちら)が参加して実施されたものです。
 JDリーグ・JSLという日本トップレベルの競技レベルを誇るリーグ戦の審判員を務めることは審判員の皆さんにとっても名誉なことであると同時に、多くの観客の皆さんの前で、日本全国はもちろんのこと、世界中に、その試合の様子が「LIVE配信」されることを考えると、誰が見ても「納得」の正確で公平・公正なジャッジをすることが求められ、うまくやって「当たり前」、正確なジャッジが行えて「当然」というプレッシャーのかかる立場でもあります。
 正確なジャッジを行うために、正確な公式記録を残していくために、審判員の皆さんも記録員の皆さんも、来るべきシーズンの開幕に備え、懸命の準備を進めています。
 「第59回日本女子ソフトボールリーグ」(日本女子ソフトボールリーグ:JSL)は例年通り、4月に「開幕」を迎える予定となっており、「2026シーズン」の「開幕」へ向け、JSLのオフィシャルウェブサイトも「2026シーズン」用に切り替えを行いました。今シーズンの試合スケジュール、JSL所属12チームの情報、JSL所属全選手の顔写真・プロフィール等、新たなシーズンへ向けた詳細情報を公開致しましたので、このサイトの隅から隅までご覧になって楽しんでください!!!

 一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら企画し、スタートさせたこの企画、このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
 このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
 オフシーズンも張り切って「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。103回目となる今回も4本の動画を公開させていただきます。

 1本目の動画は、今シーズンから島根県雲南市に拠点を移し、「新たなスタート」を切った「Citrine SHIMANE」(チーム紹介ページはこちら)が、「Citrine Ichinomiya」の時代に、愛知県一宮市の「SL祭り」に参加し、子どもたちとキャッチボールを行った動画です。
 子どもたちが本当に楽しそうにキャッチボールをしている姿が印象的で、(公財)日本ソフトボール協会が幼児期の子どもたちに、ソフトボールの導入段階として開発した「ASOBALL」の安全な用具を使って、ティーバッティングやキャッチボールを楽しんでいました(ASOBALLの情報はこちら)。
 (公財)日本ソフトボール協会では、もっとも感受性のある乳幼児期(0歳から6歳まで)にボールあそび(ASOBALLプログラ厶)を体験してもらうことで、身体を動かすことの楽しさ(ストレス発散)や社交性や協調性(人を思いやる気持ちや競争心の向上)を成長させると、ASOBALLプログラ厶を乳幼児期の子どもたちの発達・発育、ソフトボールの「導入段階」として推奨しています。
 この映像でも子どもたちが安全・安心な用具を使って、「ボールあそび」を楽しんでいました。こんな光景が日本全国に広がっていってくれるといいのですが。
 「Citrine SHIMANE」は愛知県一宮市から島根県雲南市に活動の拠点を移し、今シーズン「新たなスタート」を切ることになります。島根県雲南市は、かつて「日本女子ソフトボールリーグ2部」の島根三洋電機ソフトボール部が活動した地であり、12年ぶりに「国民スポーツ大会」成年女子の母体になってくれるチームが雲南市にやってきてくれた……と熱い歓迎と大きな期待を集めています。「島根かみあり国スポ」の開催が5年後に控えており、JSL所属の「Citrine SHIMANE」の移転に、地元関係者は再び競技熱が盛り上がることへの期待を膨らまているそうです。
 島根三洋電機は1982年の島根くにびき国体で準優勝。日本リーグ2部で活躍し、高校や中学校にソフトボール部があり、競技が盛んな雲南市のシンボル的な存在でした。ですが、経営合理化の一環で2013年に休部を余儀なくされ、島根勢は近年、成年男子、少年男女とともに国スポ中国ブロック大会を突破できないで現状を変えてほしい……と期待されているそうです。
 2030年の島根かみあり国スポでは出雲、雲南両市と飯南町がソフトボール会場となることが決まっており、島根の高校、高体連等も「地元で競技を続けられる環境ができることはありがたい」と歓迎ムードのようです。
 チームの拠点は愛知県一宮市から島根県雲南市に変わりますが……「クラブチーム」として「地元密着」「地域密着」の活動を続けていくことに変わりはありません。
 島根県雲南市に拠点を移して迎える新たなシーズン。Citrine SHIMANEがどんな戦いを見せてくれるか!? 期待と注目が集まります!

 2本目の動画は、靜甲 ソルフェジオ(チーム紹介ページはこちら)が、静岡県浜松市で「ソフトボールクリニック」(ソフトボール教室)を行い、そこに参加してくれていた「キャッチャー」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
 「キャッチャー」というと少し地味な印象があると思いますが、チームの中で唯一、グラウンド全体を見渡せるポジションであり、チームの「司令塔」ともいわれる重要なポジションです。強いチームには必ず「名キャッチャー」がいる……なんてことも言われます。
 この動画に登場する靜甲 ソルフェジオにおいても、今シーズンから「キャプテン」に就任し、2023年に優勝したシーズンには「MVP」に輝き、2022年のシーズンから3年連続で「優秀選手」に輝いた井上葉菜選手が「扇の要」キャッチャーとして活躍。昨シーズンも「日本リーグ優勝」を決める「優勝決定戦」で勝負を決めるツーランホームランを放つ等、「名捕手あるところに覇権あり」の言葉を体現してみせてくれました(2025「第58回日本女子ソフトボールリーグ」優勝決定戦・試合レポートはこちら)。
 「連覇」のかかる今シーズン、靜甲の「キャプテン」井上葉菜選手はもちろんのこと、各チームの「キャッチャー」を中心に、今シーズンの各チーム、各試合を追いかけてみるのも面白いかもしれません。今まで見えなかったようなところが見えてくるかもしれませんし、自分が「キャッチャー」になったつもりで「次は何を投げさせよう」「バッターはどのコース、球種を狙っている!?」なんて、一球一球、考えたり、予想しながら見てみると、ソフトボールの楽しみ方が広がるかもしれません。

 3本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、諏訪事業所にお勤めの里見さん、宮坂さん、林さん、有賀さんとキャッチボールを行った動画です。
 皆さんソフトボールに触れるのは「初めて」とのことでしたが、時にダイナミックなフォームを披露し、終始楽しそうにキャッチボールを楽しんでくれました。
 わたしたち「JSL」は、こうした会社の皆さん、職場の皆さんの深いご理解と、温かな応援、支援があって、ソフトボールをすることができています。
 そんな皆さんの「想い」に応えるためにも、グラウンド上で「結果」を出し、「勝利」をつかみ、「優勝」し、皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいと願っています。
 大和電機 Blue Lakersは、現行の試合方式が採用された2022年、「日本リーグ優勝」(2022「第55回日本女子ソフトボールリーグ」優勝決定戦・試合レポートはこちら)を手にし、翌2023年の「第63回全日本実業団女子選手権大会」(大会結果詳報・動画はこちら)でも優勝を飾っているリーグ屈指の強豪チームです。
 今シーズン「王座奪還」をめざす大和電機 Blue Lakers。しっかりと「結果」を出し、再び「頂点」へと登り詰め、ともに働く会社、職場の皆さんと一緒に、その「喜び」を分かち合う「瞬間」を迎えられるよう、今シーズンのさらなる活躍を期待したいと思います。

 4本目の動画は、花王コスメ小田原 フェニックス(チーム紹介ページはこちら)が富永ジャガーズの皆さんとキャッチボールを行った動画です。
 富永ジャガーズの皆さんは寒さに負けず元気いっぱい! 子どもたちの笑顔と元気にエネルギーをもらったようです。
 かつて市川弥穂選手が小学生のときに「コーチ」を務めてくださった方も参加してくださって……貴重な「再会」の時間を得た市川弥穂選手の今シーズンのさらなる活躍にも期待したいところです。
 花王コスメ小田原 フェニックスは、昨シーズン「第58回日本女子ソフトボールリーグ」5位。2024年には「第64回全日本実業団女子選手権大会」(大会詳報・動画はこちら)を制しており、今シーズンはまず「プラチナセクション」で2位以上となり、「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出を狙いたいところ。もちろん「その先」にある念願の「日本リーグ優勝」を成し遂げることが「大きな目標」となります。
 今回の動画で触れ合った富永ジャガーズの皆さんはもちろんのこと、子どもたちの「夢」や「憧れ」の存在となり、お手本・見本となれるように……グラウンド上では「全力プレー」で戦い、観てくださる人たちの「心を動かす」ような試合を展開すること。また、自分たちのプレーでソフトボールの魅力、面白さ、楽しさをアピールすると同時に、ソフトボールのさらなる普及・発展のため、「ソフトボールクリニック」(ソフトボール教室)の実施やこのキャッチボールイベントのみならず、様々なイベントを企画・実行し、一人でも多くの方にソフトボールの魅力を伝え、「仲間」を増やしていきたいと思っております! 今シーズンもますますの応援よろしくお願い致します!!

※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。

Citrine SHIMANE 公式Instagram
https://www.instagram.com/citrine__shimane

靜甲 ソルフェジオ 公式Instagram
https://www.instagram.com/seikosolfeggio

大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft

花王コスメ小田原 フェニックス 公式Instagram
https://www.instagram.com/cosmeodawara

JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl


チャレンジ10,000人とキャッチボール


次回予告(3月26日公開)
次回予告

前回動画(3月12日公開)


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