来る4月16日(土)、「第55回日本女子ソフトボールリーグ」が開幕する。
ここでは新たに12チームで構成された「日本女子ソフトボールリーグ」の概要を紹介する。
1.セクション分け
前年度の2部リーグ、3部リーグの成績(順位)に基づき、「プラチナセクション」「サファイアセクション」に振り分け、新規加盟2チームを加え、各セクション6チームで構成。(※「プラチナセクション」「サファイアセクション」の振り分けはこちら)
2.試合方式・順位決定方式
レギュラーシーズンは「プラチナセクション」「サファイアセクション」両セクション内で2回総当たりのリーグ戦を実施し、それに「交流戦」(※別セクションとの対戦。詳細はこちら)3試合の結果を加えた計13試合の試合結果でリーグ戦順位を決定。
「順位決定節」は、レギュラーシーズン(セクション内リーグ戦+交流節)の順位に基づき、各セクション1位・2位の4チームを「Aブロック」(1~4位を決定)、3位・4位のチームを「Bブロック」(5位~8位を決定)、5位・6位のチームを「Cブロック」(9位~12位を決定)とし、それぞれのブロック内で1回総当たりのリーグ戦を実施して1~4位を決定。
さらにA・B・C各ブロック内の1位と2位、3位と4位が対戦し、「最終順位」を決定。Aブロックの1位と2位の勝者が「優勝チーム」となり、敗者は2位。3位と4位の対戦の勝者が3位、敗者が4位となり、Bブロックの1位と2位の勝者5位、敗者は6位。3位と4位の対戦の勝者が7位、敗者が8位となり、Cブロックの1位と2位の対戦の勝者が9位、敗者は10位。3位と4位の対戦の勝者が11位、敗者は12位となり、これが「最終順位」となる(※「順位決定節」の試合方式の詳細はこちら)。
以上が、4月16日(土)に開幕を迎える「第55回日本女子ソフトボールリーグ」の概要である。
競技規則は「2022 オフィシャル ソフトボール ルール」(「JD.LEAGUE」が採用する「特別ルール」は採用しない。「JD.LEAGUE」特別ルール→「タイブレーク」において、延長8回は「オフィシャル ソフトボール ルール」通り、「無死二塁」を設定して試合を行うが、延長9回は「一死一・二塁」を設定して試合を行い、決着がつかない場合は「引き分け」とする、は採用しない)に則って行われる。
ここでは新たに12チームで構成された「日本女子ソフトボールリーグ」の概要を紹介する。
1.セクション分け
前年度の2部リーグ、3部リーグの成績(順位)に基づき、「プラチナセクション」「サファイアセクション」に振り分け、新規加盟2チームを加え、各セクション6チームで構成。(※「プラチナセクション」「サファイアセクション」の振り分けはこちら)
2.試合方式・順位決定方式
レギュラーシーズンは「プラチナセクション」「サファイアセクション」両セクション内で2回総当たりのリーグ戦を実施し、それに「交流戦」(※別セクションとの対戦。詳細はこちら)3試合の結果を加えた計13試合の試合結果でリーグ戦順位を決定。
「順位決定節」は、レギュラーシーズン(セクション内リーグ戦+交流節)の順位に基づき、各セクション1位・2位の4チームを「Aブロック」(1~4位を決定)、3位・4位のチームを「Bブロック」(5位~8位を決定)、5位・6位のチームを「Cブロック」(9位~12位を決定)とし、それぞれのブロック内で1回総当たりのリーグ戦を実施して1~4位を決定。
さらにA・B・C各ブロック内の1位と2位、3位と4位が対戦し、「最終順位」を決定。Aブロックの1位と2位の勝者が「優勝チーム」となり、敗者は2位。3位と4位の対戦の勝者が3位、敗者が4位となり、Bブロックの1位と2位の勝者5位、敗者は6位。3位と4位の対戦の勝者が7位、敗者が8位となり、Cブロックの1位と2位の対戦の勝者が9位、敗者は10位。3位と4位の対戦の勝者が11位、敗者は12位となり、これが「最終順位」となる(※「順位決定節」の試合方式の詳細はこちら)。
以上が、4月16日(土)に開幕を迎える「第55回日本女子ソフトボールリーグ」の概要である。
競技規則は「2022 オフィシャル ソフトボール ルール」(「JD.LEAGUE」が採用する「特別ルール」は採用しない。「JD.LEAGUE」特別ルール→「タイブレーク」において、延長8回は「オフィシャル ソフトボール ルール」通り、「無死二塁」を設定して試合を行うが、延長9回は「一死一・二塁」を設定して試合を行い、決着がつかない場合は「引き分け」とする、は採用しない)に則って行われる。