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1部リーグ 第10節 20171023日()豊田自動織機 VS シオノギ製薬

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【豊田織機】海部栞菜
敗戦投手【シオノギ】重藤恵理佳
打撃成績 【シオノギ】 
【豊田織機】《本》田口美佳《二》中森菜摘、洲鎌夏子
バッテリー
シオノギ●重藤恵理佳、池田美樹、岩田みゆき、奥野初音-長平雅、吉田美姫
豊田織機○海部栞菜、秋元菜穂-ケイリン・キャスティーヨ

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第50回日本女子ソフトボールリーグ」1部第10節静岡大会・予備日第1試合は、この試合に勝てば、ほぼ「決勝トーナメント進出」が確定する11勝9敗の豊田自動織機 シャイニングベガと、残念ながら2部リーグ2位との「入替戦」出場が決まってしまった6勝15敗のシオノギ製薬 ポポンギャルズが対戦した。
 
 シャイニングベガは2回裏、ポポンギャルズ・先発の重藤恵理佳を攻め、敵失、内野ゴロの間に一死二塁とし、6番・永溝早紀がセンター前に先制のタイムリー。詰まりながらも「執念」でセンター前に落とし、この打球の処理をもたつく間に、二塁走者が一気に還り、先取点を奪った。

(※シャイニングベガは2回表、6番・永溝早紀のタイムリーで先取点!)
 
 この1点を口火に、シャイニングベガ打線が猛攻を開始。3回裏には3本の長短打を集中し、2点を追加。4回裏には、相手守備の乱れと4番・佐藤光紗のタイムリー、5番・中森菜摘の犠牲フライ、途中出場の6番・舛田妃美呼のタイムリー等で大量5点を追加。6回表には、代打・田口美佳のスリーランを含む4本の長短打を集め、ポポンギャルズの息の根を止める6点を追加。11安打・14得点の猛攻で14-0と大勝。通算成績を12勝9敗に伸ばし、この後、山梨大会で4位を争っていたSGホールディングス ギャラクシースターズが敗れたため、4位が確定。決勝トーナメント進出が決まった。
 
 一方、ポポンギャルズは先発・重藤恵理佳、池田美樹、岩田みゆき、奥野初音と4投手を繰り出す継投策でシャイニングベガ打線に立ち向かったが、ことごとく打ち込まれ、大量失点。
 打線も毎回のように走者を出しながら2つの併殺を喫する等、最後まで得点を奪えず、完封負け。通算成績6勝16敗の11位でレギュラーシーズンの全日程を終了。2部リーグ2位との「入替戦」に回ることになった。

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