サファイア 第2節 20260517日()VONDS市原 VS Citrine SHIMANE

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【VONDS】冨岡 真那
敗戦投手【Citrine】小林 美紅
打撃成績 【Citrine】《三》髙橋 みる、五十嵐 綺羅良
【VONDS】《本》千葉 春海《三》澁江 マリン、塚本 楓花、紺野 穂乃香《二》紺野 穂乃香
バッテリー
Citrine●小林 美紅、山下 紗季、川端 咲穂、小林 美紅-林 佑奈
VONDS○冨岡 真那、平山 綾乃-澁江 マリン、塚本 楓花

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第59回日本女子ソフトボールリーグ」第2節・サファイアセクションは、群馬県伊勢崎市・伊勢崎市ソフトボール場を会場に開催され、第3日・第1試合は、前日(5月16日/土)、開幕から「全勝」のペヤングの連勝をストップさせ、「今シーズン初勝利」を挙げたVONDS市原 Emerald Greenと、ここまで開幕から勝ち星なしの4連敗。早く「今シーズン初勝利」がほしいCitrine SHIMANEが対戦した。

 後攻のVONDS市原 Emerald Greenは初回、Citrine SHIMANEの先発・小林美紅の立ち上がりをとらえ、1番・吉田汐里のセンター前ヒット、四球、ピッチャーゴロエラーで無死満塁と攻め立て、ワイルドピッチで労せずして先取点を挙げ、なお続く無死二・三塁の好機に、4番・千葉春海がレフトスタンドへ豪快に運ぶスリーランホームラン! この回大量4点を挙げた。

(※VONDS市原 Emerald Greenは初回、千葉春海のスリーランホームラン等で大量4点を先制!)

 これで試合の流れは一気にVONDS市原 Emerald Greenに傾き、続く2回裏には、5番・紺野穂乃香の満塁の走者を一掃する適時二塁打等で4点を加え、その後も3回に2点、4回裏に5点、6回裏に1点と、5回裏を除き、毎回得点の猛攻。本塁打1本、三塁打3本、二塁打1本を含む11安打と打ちまくり、16得点を挙げ、16-4で大勝した。

 勝ったVONDS市原 Emerald Greenは開幕3連敗の後、連勝し、通算成績2勝3敗。徐々に「巻き返し」「逆襲」の態勢を整えつつあり、上位チームにとって、今後「脅威」となりそうな存在だ。

 敗れたCitrine SHIMANEは開幕から勝ち星なしの5連敗。「第1節」の連敗に続き、この「第2節」も3連敗に終わった。もはや「お決まりのパターン」となった投手陣の大炎上で、この試合も11安打を浴び、16失点。「打たれる」こと以上に四死球の多さが気になる。この試合14四球と「打たれる」前に打者との勝負を逃げ回り、ストライクゾーンで勝負する「勇気」を失ってしまっているように見えた。打者は「3割」打てば「好打者」と評価される世界、裏を返せば「7割」は失敗し、打ち取られているのである。四死球は無条件で打者に出塁を許す行為であり、こちらは「10割」「100%」の確率である。まずは「ストライクゾーン」に自分の持てる力を振り絞って思い切り投げ込むことをしないと、いつまでもこの状況が続くことになる。四死球と本塁打だけは野手は守りようがない。何のために自分の他に8人もの野手がいるのかをもう一度考えてほしい。

(※Citrine SHIMANE・大國監督が試合中、グラウンド上で、この試合の先発・小林美紅と1対1で対峙する場面も……)

 打線は今節初戦が3点、第2戦が6点、第3戦が4点と、大差の中での試合でも懸命に反撃を試みている。これに応えるには……投手陣一人ひとりが「勇気」を持って相手打者に立ち向かい、「ストライクゾーン」の中に自分の「ベストボール」を投げることから始めなければならない。

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