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サファイア 交流節 2025年07月06日(日)サファイア・オールスター VS プラチナ・オールスター
サファイア・オールスター
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| プラチナ・オールスター | |||||||||||||||
| サファイア・オールスター |
2025年07月06日(日) 13:45 岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場
プラチナ・オールスター
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《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打 | 「第58回日本女子ソフトボールリーグ」交流節は、富山県富山市・岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場を会場に、大会最終日は例年通り、「スペシャルイベント」が開催され、第3試合は「JSLオールスターゲーム」と銘打ち、JSL所属チームの「看板選手」、各チームの「顔」となるような選手が集まり、「プラチナセクション」「サファイアセクション」各セクションの「対抗戦」という形で試合が行われた。 先攻の「プラチナセクション」は、初回、二死走者なしから上原彩瑛(大和電機 Blue Lakers)がセンターバックスクリーンに一直線に飛び込む本塁打を放ち、1点を先制した。 ![]() (※「プラチナセクション」上原彩瑛が先制のソロホ―ムラン!) 1点をリードされた「サファイアセクション」はその裏、同じように二死走者なしから3番・宮坂佑希(YKK)が左中間最深部へ運ぶソロホ―ムランを放ち、1-1の同点に追いついた。 3回表・裏に1点ずつを取り合って迎えた4回裏、「サファイアセクション」は安打、犠打等で二死三塁とし、代打・橋本楓(平林金属 Peachblossoms)がセンター前にタイムリー! まず1点を勝ち越し、本塁送球の間に打者走者が二塁まで進塁。二死二・三塁とした後、代打・木下奈津(小泉病院BlueArrows)が中越二塁打を放ち、塁上の走者を一掃。この回3点を勝ち越した。 「プラチナセクション」は5回表、2番・前田京香(ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校)がセンター頭上を越える二塁打。二死後、4番・新海雪奈(大和電機 Blue Lakers)がレフト前にタイムリーを放ち、2点差に詰め寄った。 結局、試合は4-2のまま、この試合で採用されている「特別ルール」で6回表・裏、終わった時点で試合終了となった。 ![]() (※そこまで決定的な働きをしたわけでもないのに……「一番目立って」賞も獲得した平林金属 Peachblossoms・大山秋歩) | |||||||||||||||