プラチナ 交流節 2025年07月06日（日）大学選抜 VS Jrｵｰﾙｽﾀｰ
後攻
大学選抜
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| Jrｵｰﾙｽﾀｰ | |||||||||||||||
| 大学選抜 |
2025年07月06日（日） 09:00 岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場
先攻
Jrｵｰﾙｽﾀｰ
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第58回日本女子ソフトボールリーグ」交流節は、富山県富山市・岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場を会場に開催され、大会最終日は例年通り、「スペシャルイベント」が催され、まず第１試合でＪＳＬ Jr オールスター（ＪＳＬ所属12チームの23歳以下の若手選手から選抜されたオールスターチーム）と東海地区大学選抜（中京大学、東海学園大学、星城大学、日本福祉大学、岐阜協立大学、岐阜聖徳大学、中京学院大学からの選抜チーム）が対戦した。 先攻のＪＳＬ Jr オールスターは初回、東海地区大学選抜の先発・伊藤瑠莉（日本福祉大学）の立ち上がりを攻め、１番・伊藤茉奈（靜甲）がセンターへの当たりを持前の「俊足」で二塁打とし、二死後、４番・泉野美音（小泉病院 Blue Arrows）が二遊間を抜くタイムリーを放ち、二塁走者が一気にホームイン！ ＪＳＬ Jr オールスターが先手を取った。  （※ＪＳＬ Jr オールスターは初回、泉野美音のタイムリーで先取点を挙げた） １点をリードされた東海地区大学選抜は3回裏、ＪＳＬ Jr オールスターの３番手・猩々紫月（MORI ALL WAVE KANOYA）をとらえ、この回先頭の8番・武田花（東海学園大学）が二遊間を抜く安打で出塁したものの、次打者のサードゴロで一塁走者が二塁フォースアウト。走者が入れ替わり、二塁盗塁を成功させ、「同点」のランナーを二塁へ進め、二死後、２番・松田ひなた（中京大学）がレフト前にタイムリーを放ち、二塁走者が生還。１－１の同点に追いついた。 １－１の同点のまま、試合は６回裏に入り、東海地区大学選抜は、この試合、その「俊足」で何度も場内をどよめかせた「投打二刀流」の伊藤茉奈（靜甲）に簡単に二死をとられたものの、５番・渡辺雫（中京大学）がセンター前ヒットで出塁。次打者の四球で二死ながら一・二塁のチャンスを広げると、７番・堀杏菜（岐阜聖徳大学）がセンター前ヒットを放ち、二塁走者が一気にホームイン！ 東海地区大学選抜が勝ち越したところで試合は制限時間（90分）を超え、タイムアップ。２－１で東海地区大学選抜がサヨナラ勝ちのような形で勝利を収めた  （※制限時間ギリギリに東海地区大学選抜が決勝点を挙げた） | |||||||||||||||