プラチナ 交流節 2025年07月04日（金）MORI ALL WAVE VS ペヤング
後攻
MORI ALL WAVE
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| ペヤング | |||||||||||||||
| MORI ALL WAVE |
2025年07月04日（金） 09:30 岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場
先攻
ペヤング
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第58回日本女子ソフトボールリーグ」交流節は、富山県富山市・岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場を会場に開催され、前半戦の成績をもとに「プラチナセクション」１位・３位・５位のチームは、「サファイアセクション」２位・４位・６位のチームと、「プラチナセクション」２位・４位・６位のチームは、「サファイアセクション」１位・３位・５位のチームと、それぞれ３試合を行う試合方式が採用されている。 大会初日（７月４日／金）Ｄ球場第１試合は、前半戦終了時点で３勝２敗、花王コスメ小田原 フェニックスと「同率」で並び、「直接対決」で勝利したことがモノをいい、「プラチナセクション」３位となったMORI ALL WAVE KANOYAと、前半戦終了時点で１勝４敗、こちらは「同率」で並んだ厚木ＳＣとの「直接対決」に敗れたことが響き、「サファイアセクション」６位でこの「交流節」を迎えることになったペヤングが対戦した。 試合が動いたのは２回裏、MORI ALL WAVE KANOYAはペヤングの先発・平山綾乃を攻め、この回先頭の６番・新谷静の二遊間を抜く安打からチャンスをつかみ、次打者のピッチャーゴロの間に二塁へ進み、二死後、９番・藤本音羽のライト線への三塁打で先取点を挙げた。 MORI ALL WAVE KANOYAが１点をリードしたまま、迎えた５回裏には、二死から四球で出塁した走者を一塁に置き、２番・福元彩未が左中間を破る適時二塁打。一塁走者が一気に還り、２点目を挙げ、６回裏には４安打を集中し、４点を追加。６－０と大きくリードを奪い、勝利を決定づけた。 守っては、先発・猩々紫月が６回まで散発４安打の好投でペヤング打線に得点を許さず、最後は左腕・竹原由菜が締め、６－０の完封勝利！ 通算成績を４勝２敗とし、「連覇」へ望みをつなぎ、上位を狙える位置をしっかりとキープした。  （※MORI ALL WAVE KANOYAは先発・猩々紫月が好投！ 「先発」の役割をしっかりと果たした） ペヤングは「エース」平山綾乃が７安打を浴び、６失点。打線も先発４安打に抑えられ、３つのダブルプレーでチャンスを潰す等、攻撃がつながらず完封負け。通算成績１勝５敗となってしまった。  （※ペヤングも必死に反撃の糸口を探したが……） | |||||||||||||||