プラチナ 2024年09月27日（金）ＶＯＮＤＳ市原 VS ペヤング
後攻
ＶＯＮＤＳ市原
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| ペヤング | |||||||||||||||
| ＶＯＮＤＳ |
2024年09月27日（金） 10:00 新見市憩いとふれあいの公園
先攻
ペヤング
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第57回日本女子ソフトボールリーグ」第４節・プラチナセクションは、岡山県新見市・新見市憩いとふれあいの公園を会場に開催され、第１日第１試合は、台風10号の影響で第３節に参加することが叶わず、不戦敗の２敗が加算され、今シーズン０勝10敗。未だ１勝も挙げることができていないペヤングと第３節終了時点で通算成績７勝２敗。厚木ＳＣと並び同率首位を並走するＶＯＮＤＳ市原が対戦した。 後攻のＶＯＮＤＳ市原は２回裏、死球で出た走者を犠打で二塁に進め、二死後、７番・紺野穂乃香のセンター前タイムリーで二塁走者が一気に生還。１点を先取し、試合の主導権を握った。  （※紺野穂乃香のタイムリーでＶＯＮＤＳ市原が先制！） その後ＶＯＮＤＳ市原は、４回裏の一死一・二塁、５回裏の一死二・三塁、６回裏の一死二塁の追加点のチャンスを活かせず、１－０のまま試合は進み、最終回を迎えた。 ペヤングは、２番・山岸澪衣、３番・釣春香、４番・小野寺綺美の３連打で無死満塁の「一打逆転」のチャンスをつかんだものの、後続が浅いライトフライ（一死）、サードゴロ本塁フォースアウト（二死）、空振り三振（三死）に打ち取られ、無得点に終わり、０－１で完封負け。またしても「初勝利」はお預けとなってしまった。  （※初勝利まであと一歩のところまで迫ったが……） 勝ったＶＯＮＤＳ市原は先発・高田香がペヤング打線を６回まで１安打に抑える好投。最終回こそ３連打を浴びたものの、落ち着いて後続を断ち、１－０の最少失点差を守り切り、完封勝利。「第３節」終了時点で防御率は驚異の0.18。「プラチナセクション」投手成績ランキング１位の「貫禄」を示すピッチングを見せ、通算成績８勝２敗と星を伸ばした（この試合の後、行われた第２試合で厚木ＳＣがＹＫＫに敗れたことで「単独首位」に立った）。 | |||||||||||||||