プラチナ 2024年07月06日（土）ペヤング VS 花王コスメ小田原
後攻
ペヤング
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| 花王コスメ | |||||||||||||||
| ペヤング |
2024年07月06日（土） 10:00 岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場
先攻
花王コスメ小田原
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第57回日本女子ソフトボールリーグ」交流節・第２日Ｄ球場第１試合は、ここまで通算成績３勝４敗で「サファイアセクション」５位の花王コスメ小田原 フェニックスと開幕から勝ち星なしの７連敗。「プラチナセクション」最下位に沈んでいるペヤングが対戦した。 先攻の花王コスメ小田原 フェニックスは初回、ペヤング・先発の平山綾乃の立ち上がりを攻め、一死から２番・鈴木未空がライトへの二塁打で出塁。次打者のライトフライでタッチアップから三塁へ進塁し、４番・岡田南が意表を突くセーフティーバントを決め、先取点を挙げた。 この１点を「サファイアセクション」防御率１位（第２節終了時点）の栗原ななみが３回まで無失点の好投で守っていたが、４回裏、この回から代わった小森美咲が３番・山岸澪衣にソロホ―ムランを浴び、１－１の同点に追いつかれてしまう。 両チーム譲らず、同点のまま、迎えた６回表、花王コスメ小田原 フェニックスは２本の安打と犠打、盗塁等で一死二・三塁とし、７番・北條鶴綾稀の叩きつけた高いバウンドのピッチャーゴロが内野安打となり、三塁走者が還り、勝ち越し。さらに次打者のセカンドゴロの間にもう１点を追加し、この回２点を勝ち越した。  （※花王コスメ小田原 フェニックスは６回表、北條鶴綾稀のピッチャーへの当たりが内野安打となり、勝ち越し点を奪う！） 花王コスメ小田原 フェニックスは２点のリードを奪うと、先発・栗原ななみを再出場・再登板させ、逃げ切り。３－１で勝利を収め、４勝４敗の五分の星に戻し、勝率５割復帰を果たした。 敗れたペヤングは開幕から勝ち星なしの８連敗。この試合も山岸澪衣の本塁打で一度は同点に追いつき、試合終盤まで「エース」平山綾乃が力投したが……終盤６回表に２点を勝ち越され、今シーズン初勝利はならなかった。  （※ぺヤングもチーム一丸、懸命・必死の戦いを見せているのだが……） | |||||||||||||||