プラチナ 2023年10月17日（火）小泉病院 VS 花王コスメ小田原
後攻
小泉病院
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| 花王コスメ | |||||||||||||||
| 小泉病院 |
2023年10月17日（火） 12:00 天城ドーム
先攻
花王コスメ小田原
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第56回日本女子ソフトボールリーグ」予備節は、本来、「交流節」（６月30日（金）・７月１日（土）／富山県富山市・岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場）で実施予定だった試合のうち、雨天順延となっていた２日目（７月１日／土）に行われるはずだった９試合を行い、静岡県伊豆市・天城ふるさと広場野球場、多目的グラウンド、天城ドームの３会場を使用し、開催された。 天城ドーム第２試合は、「第４節」終了時点で通算成績８勝３敗、「サファイアセクション」同率首位に並ぶ小泉病院 Blue Arrowsと、ここまで４勝７敗で「プラチナセクション」４位の花王コスメ小田原 フェニックスが対戦した。 花王コスメ小田原 フェニックスは２回表、死球、盗塁、内野ゴロで一死三塁の先制のチャンスを作り、７番・押田麻空がレフト前に運ぶタイムリー！ 三塁走者を迎え入れ、先取点を挙げた。 １点を追う小泉病院 Blue Arrowsは４回裏、一死から５番・山口愛実がライト前ヒットを放ち、出塁。次打者の四球、内野ゴロで二死ながら二・三塁へ走者を進め、８番・藤井美七花が二遊間を抜く逆転タイムリー！ ２－１と試合をひっくり返した。  （※小泉病院 Blue Arrowsは４回裏、２－１と一度は逆転に成功したのだが……） 花王コスメ小田原 フェニックスは逆転を許した直後の５回表、７番・押田麻空、８番・佐藤真香の連打と犠打で一死二・三塁とし、１番・鈴木未空のライト前へのタイムリーで三塁走者が還り、２－２の同点に追いついた。 試合はそのまま延長タイブレークへともつれ込み、８回表、花王コスメ小田原 フェニックスは、タイブレークの走者を犠打で確実に三塁へ進め、２番・酒井啓名のライト前へのタイムリーで三塁走者を迎え入れ、１点を勝ち越し。３－２とリードを奪った。 その裏、小泉病院 Blue Arrowsもタイブレークの走者を犠打で三塁へ進め、「一打同点」の場面を迎えたが……二者連続三振でゲームセット！ ６回から登板していた「エース」朝比奈さくらが気迫溢れるピッチングで小泉病院 Blue Arrows打線の反撃を許さず、３－２で逃げ切った。  （※花王コスメ小田原 フェニックスの「エース」朝比奈さくらが最後を締めくくった！） 勝った花王コスメ小田原 フェニックスは通算成績５勝７敗と白星を一つ重ねたものの、「プラチナセクション」４位の順位は変わらず。 敗れた小泉病院 Blue Arrowsは８勝４敗。「サファイアセクション」同率首位の座から滑り落ち、２位に順位を落とした。 | |||||||||||||||