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サファイア 順位決定節 2022年11月04日（金）ＹＫＫ VS ＶＯＮＤＳ市原
後攻
ＹＫＫ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| ＶＯＮＤＳ | |||||||||||||||
| YKK |
2022年11月04日（金） 12:30 希望が丘公園
先攻
ＶＯＮＤＳ市原
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 
ＹＫＫが本塁打攻勢で逆転勝ち！
「第55回日本女子ソフトボールリーグ」は、最終順位を決定する「順位決定節」を迎え、５位～８位を決定するＢブロックは、プラチナセクション（ＰＳ）３位・４位、サファイアセクション（ＳＳ）３位・４位の４チームによって順位が争われ、まず全４チームによる１回総当たりのリーグ戦を実施。その結果により、Ｂブロック１位～４位を決定し、その順位に基づき、１位・２位のチームが「５位決定戦」を、３位・４位のチームが「７位決定戦」を行い、５位～８位の最終順位を決定する試合方式で実施された。 Ｂブロック第１日第２試合は、ＳＳ３位の花王コスメ小田原 フェニックスに１－２の１点差で敗れたＰＳ３位・ＶＯＮＤＳ市原と、ＰＳ４位・ＹＫＫが対戦した。 先攻のＶＯＮＤＳ市原は初回、ＹＫＫの先発・市六有那の立ち上がりを攻め、一死から２番・鈴木真由子がショート内野安打。二死後、４番・小林かな実、５番・金野友香の連打で１点を先制した。 ３回までＶＯＮＤＳ市原の先発・渡邉双葉に無得点に抑えられていたＹＫＫは４回裏、この回先頭の３番・宮坂佑希が右中間を破る二塁打。続く４番・大内麻里奈がレフトスタンドへ運ぶツーランホームランを放ち、２－１と逆転に成功した。 これで勢いづいたＹＫＫは５回表、９番・山﨑ひかるがピッチャー強襲安打で出塁。ここでＶＯＮＤＳ市原は先発・渡邉双葉に代え、高田香織を登板させたが、ピッチャーゴロ、ワイルドピッチで走者が三塁まで進塁し、２番・近野結美のセンター前へのタイムリーで３点目。続く３番・宮坂佑希が右中間に運ぶツーランホームランを放ち、ダメ押しの２点を加え、５－１と大きくリードを奪った。 守っては、先発・市六有那が初回に１点を失った後は、２回以降「粘り」のピッチング。９安打されながらも追加点を許さず、５－１で勝利を収め、初戦を勝利で飾った。 ＶＯＮＤＳ市原は初日のダブルヘッダーに連敗。この試合も初回に先手を取りながら、２本の本塁打を浴び、逆転負け。厳しいスタートとなってしまった。 
ＶＯＮＤＳ市原は先制するもリードを守れず
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