プラチナ 第１節 2022年04月16日（土）ＶＯＮＤＳ市原 VS MORI ALL WAVE
後攻
ＶＯＮＤＳ市原
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | R | ||
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| MORI ALL WAVE | |||||||||||||||
| ＶＯＮＤＳ |
2022年04月16日（土） 12:30 金沢市営専光寺ソフトボール場
先攻
MORI ALL WAVE
| RESULT | REPORT | |||||||||||||||
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《本》:本塁打 《三》：三塁打 《二》：二塁打 | 「第55回日本女子ソフトボールリーグ」第１節・プラチナセクション、第１日・第２試合は、ＶＯＮＳ市原とＭＯＲＩ ＡＬＬ ＷＡＶＥ ＫＡＮＯＹＡが対戦。試合が動いたのは２回表、ＶＯＮＤＳ市原・先発の山本優花をＭＯＲＩ ＡＬＬ ＷＡＶＥ ＫＡＮＯＹＡ打線がとらえ、この回先頭の６番・西山絵梨香、７番・中村瑠心の連打で無死一・三塁とし、次打者のサードゴロの間に一塁走者が二塁へ進塁し、一死二・三塁となった後、９番・永山愛実への２球目にスクイズを敢行。これが見事に決まり、先取点を挙げた。 この先取点で勢いづいたＭＯＲＩ ＡＬＬ ＷＡＶＥ ＫＡＮＯＹＡは４回表、この回から代わったＶＯＮＤＳ市原・高田香を攻め、四球、犠打で一死二塁とし、１番・上村麗がライトスタンドへツーランホームラン！ 貴重な追加点を挙げた。  ＭＯＲＩ ＡＬＬ ＷＡＶＥ ＫＡＮＯＹＡの攻撃は続き、２番・竹原由菜の四球、盗塁で二死ながら得点圏に走者を進めると、４番・木村麻利亜がライト前にタイムリーを放ち、二塁走者が生還。この回計３点を追加し、４－０とリードを広げた。 守っては、先発・中野花菜が５回までＶＯＮＤＳ市原打線を１安打に封じ、左腕・竹原由菜につなぐと、竹原由菜も２イニングを無失点に封じ、完封勝ち。４－０と圧勝し、今シーズン初勝利を挙げた。 敗れたＶＯＮＤＳ市原は、ＭＯＲＩ ＡＬＬ ＷＡＶＥ ＫＡＮＯＹＡの中野花菜、竹原由菜の継投策の前に打線が沈黙。わずか２安打では打つ手がなく、完封負けを喫した。  | |||||||||||||||