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1部リーグ 第2節 20210411日()日立 VS 大垣 ミナモ

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【日立】ケイラニ・リケッツ
敗戦投手【ミナモ】浅井茉琳
打撃成績 【ミナモ】 
【日立】《本》山口みどり
バッテリー
ミナモ●浅井茉琳、中山日菜子-長井美侑
日立田内愛絵里、○ケイラニ・リケッツ-清原奈侑

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第54回日本女子ソフトボールリーグ」1部第2節大垣大会・第2日第2試合は、開幕初戦、最終回まで4点をリードを奪いながら「まさか……」の逆転サヨナラ負け。その「衝撃的な敗戦」を引きずることなく、しっかりと切り替え、移籍・加入の「新戦力」の活躍もあり、「連勝」で通算成績2勝1敗とした日立 サンディーバと、開幕連敗の後、優勝争いの「常連」トヨタ自動車 レッドテリアーズを1-0で完封。嬉しい「今シーズン初勝利」を挙げ、「ホーム」で連勝し、勝率5割に戻したい大垣 ミナモが対戦した。

 サンディーバは2回裏、大垣 ミナモの先発・浅井茉琳をとらえ、この回先頭の5番・山口みどりがライトスタンドへ運ぶ先制のソロホームラン! 続く3回裏にも、9番・松岡くるみが三遊間安打で出塁すると、すかさず盗塁。これが捕手の二塁悪送球を誘い、三塁まで進塁し、1番・坂本結愛の一・二塁間を抜くタイムリーで2点目。次打者の犠打で走者を二塁へ進め、3番・鈴木鮎美のライト前ヒットで二塁走者が一気にホームイン! この回3点を挙げた。

(※サンディーバは2回裏に山口みどりの本塁打で先制し、3回裏にも2点を追加。有利に試合を進めた)

 守っては、「DP・4番」のケイラニ・リケッツが試合開始と同時にFP・田内愛絵里のピッチャーの守備を兼務し、「実質的な先発投手」となると、大垣 ミナモ打線を「完璧」に抑え込み、2四球を与えたものの、三振6・内野ゴロ9・バント1(二塁封殺)・外野フライ4・内野フライ1で「ノーヒット・ノーラン」の偉業を達成! 開幕初戦の敗戦の後、鮮やかに3連勝! 通算成績を3勝1敗とし、4チーム並びとはいえ、「同率首位」に躍進した。

(※大垣 ミナモも最終回、懸命の反撃を試みるが……「ノーヒット・ノーラン」の達成を許してしまった)
 
 敗れた大垣 ミナモは1勝3敗。「ホーム」で嬉しい今シーズン初勝利を挙げ、その勢いで「連勝」といきたいところだったが……サンディーバの「エース」ケイラニ・リケッツの前に打線が沈黙。「ノーヒット・ノーラン」の偉業を達成され、3敗目を喫してしまった。

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