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1部リーグ 第10節 20191020日()伊予銀行 VS 戸田中央総合病院

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【戸田中央】中村美樹
敗戦投手【伊予銀行】原田悠
打撃成績 【戸田中央】《二》坂本結愛、水戸久瑠実、高橋亜珠美
【伊予銀行】《二》浅石彩菜
バッテリー
戸田中央ジョーダン・テーラー、○中村美樹、五味彩華、星加きらら-坂本結愛
伊予銀行●原田悠、山口清楓-二宮はな

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部第10節広島大会・第2日第2試合は、通算成績5勝16敗で11位、2部リーグ2位・大垣 ミナモとの入替戦(11月7日(木)・8日(金)/静岡県伊豆市・天城ふるさと広場野球場)へ回ることが決定している伊予銀行 VERTZと、通算成績11勝10敗の「同率6位」、毎年のように「決勝トーナメント進出」が期待されながら「あと一歩」のところで手が届かずにいる戸田中央総合病院 メディックスが対戦した。
 
 先攻のメディックスは初回、VERTZ・先発の原田悠の立ち上がりを攻め、一死から2番・高原侑里が四球で出塁し、すかさず盗塁。3番・水戸久瑠実のライトへのタイムリーでまず1点を先制すると、4番・坂本結愛が右中間を破る二塁打を放ち、二・三塁。5番・田中江理奈の四球で満塁とした後、6番・上原依万里のセカンドゴロがフィルダースチョイスとなり、2点目。なお一死満塁のチャンスが続き、次打者のセカンドゴロで本塁フォースアウトとなり、二死となったものの、8番・小沢佳那子が押し出しの死球で3点目。さらに9番・長井美侑の三遊間タイムリーで二者が還り、4点目・5点目を追加し、この回2巡目の打席となる1番・サム・フィッシャーの四球の後、2番・高原侑里にもタイムリーが飛び出し、二者生還。6点目・7点目を加え、初回にいきなり打者12人を送る猛攻で大量7点を先制。試合開始早々に勝負を決めてしまった。

(※メディックスは初回、大量7点を奪う猛攻で勝負を決めた)
 
 守っては、先発・ジョーダン・テーラー、2番手・中村美樹、3番手・五味彩華、4番手・星加きららと小刻みにつなぐ継投策でVERTZ打線をわずか3安打に抑え、7-0で完勝。通算成績12勝10敗で今シーズンを終了した。
 
 敗れたVERTZは5勝17敗で全日程を終了。11月7日(木)・8日(金)の両日、静岡県伊豆市・天城ふるさと広場野球場を会場に、2部リーグ2位・大垣 ミナモとの「入替戦」で「1部リーグ残留」をかけて戦うことになる。

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