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1部リーグ 第10節 20191020日()NECプラットフォームズ VS 豊田自動織機

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【豊田織機】ダラス・エスコベド
敗戦投手【NEC】大塲亜莉菜
打撃成績 【豊田織機】《本》カースティ・メリット、佐藤光紗《三》竹中真海
【NEC】 
バッテリー
豊田織機○ダラス・エスコベド-椛山奈々
NEC●大塲亜莉菜、城戸真古-小嶺来未

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部第10節新潟大会・第2日第1試合は、開幕から勝ち星なしの「20連敗」、すでに「2部リーグ自動降格」が決まっているものの、最終節で「初勝利」を挙げ、「意地」を見せたいNECプラットフォームズ Red Falconsと、通算成績14勝7敗で「同率3位」、この試合に勝てば他チームの動向に関係なく、3年連続となる「決勝トーナメント進出」が決定する豊田自動織機 シャイニングベガが対戦した。

 シャイニングベガは2回表、Red Falcons・先発の大塲亜莉菜をとらえ、二死走者なしから8番・椛山奈々が死球で出塁すると、9番・竹中真海、1番・カースティ・メリットの長短打で2点を先制。決勝トーナメント進出が決まる「大事な試合」で先手を取った。

 2点を先制し、勢いづくシャイニングベガは5回表にも、1番・カースティ・メリットのセンター頭上を越えるソロホームランで1点を追加。続く2番・江口未来子が一・二塁間を抜く安打で出塁し、3番・佐藤光紗のライトスタンドへ運ぶツーランホームラン! この回3点を追加し、完全に勝負を決めてしまった。

(※シャイニングべガは5回表、カースティ・メリット、佐藤光紗、2本の本塁打で3点を追加し、勝負を決めた)
 
 守っては、今シーズンの「チームの躍進」を支えた「エース」ダラス・エスコベドがRed Falcons打線につけ入る隙を与えず、ノーヒット・ノーランを達成! 15三振を奪う「完璧」なピッチングで勝利に貢献し、通算成績を15勝7敗とし、「4位以上」が確定。決勝トーナメント進出」が決まった。
 
 敗れたRed Falconsは開幕から勝ち星なしの「21連敗」。勝利の女神に見放されたまま、最終戦を迎えることになった。

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