※本コンテンツは2021年度シーズン終了時点の表示です。最新ページはこちら

1部リーグ 第8節 20191006日()太陽誘電 VS シオノギ製薬

0 seconds of 0 secondsVolume 90%
Press shift question mark to access a list of keyboard shortcuts
00:00
00:00
00:00
 
RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【太陽誘電】尾崎望良
敗戦投手【シオノギ】千葉咲実
打撃成績 【シオノギ】《本》數原顕子②
【太陽誘電】《本》藤田倭、尾崎望良、佐竹紫乃《三》尾崎望良《二》中溝優生
バッテリー
シオノギ●千葉咲実、重藤恵理佳、奥野初音、池田美樹-竹林綾香
太陽誘電○尾崎望良、山口美紀、曽根はん奈-佐藤みなみ、佐竹紫乃

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部第8節・富山大会第2日第1試合は、ここまで8勝8敗の7位、4年連続の「決勝トーナメント進出」のためには「負けることは許されない」太陽誘電 ソルフィーユと、通算成績7勝9敗の同率8位、なかなか「勝率5割」のラインを超えることができずにいるシオノギ製薬 ポポンギャルズが対戦した。
 
 後攻のソルフィーユは初回、ポポンギャルズの先発・千葉咲実の立ち上がりをとらえ、1番・原田のどかが四球を選び、出塁。一死後、3番・藤田倭が「2試合連発」となる先制のツーランホームラン! 「投打の大黒柱」がソルフィーユ打線に火を点ける一発を放った。

(※ソルフィーユは初回、藤田倭のツーランホームランで先制!)
 
 この「一発」で勢いづいたソルフィーユは、2回以降も攻撃の手を緩めず、2回裏には1番・原田のどかのライトへのタイムリーで1点を追加。3回裏には、この回から代わった重藤恵理佳に4本の長短打を浴びせ、大量5点を加え、4回裏にはこの回から登板した奥野初音から5番・尾崎望良がセンターへソロホームランを放ち、1点を追加。続く5回裏にも、途中出場の4番・佐竹紫乃の本塁打を含む4安打を集中し、4点を加え、計12安打・13得点の猛攻でポポンギャルズを圧倒。一方的な試合展開となった。

 ポポンギャルズは「主砲」數原顕子が4回表、6回表に2打席連続本塁打を放ち、一人気を吐いたが、焼け石に水。打線の大量援護にも守られたソルフィーユ投手陣、尾崎望良、山口美紀、曽根はん奈と3投手をつなぐ継投策の前にかわされ、3-13と大敗を喫した。

(※ポポンギャルズは「主砲」數原顕子が本塁打王争い「独走態勢」に入る、今シーズン「第7号」「第8号」を放ったが…)
 
 勝ったソルフィーユは今節「意地」の連勝で通算成績9勝8敗の「同率6位」。4年連続となる「決勝トーナメント進出」へ向け、ギリギリのところで踏み止まっている。
 
 敗れたポポンギャルズは7勝10敗の9位。投手陣がソルフィーユ打線の猛攻を止めることができず、大量失点。打線も「主砲」數原顕子の2本塁打はあったものの、いずれもソロとつながりを欠き、8安打しながら得点は3点にどどまり、今節連勝とはならなかった。

1402
2019
10
6
10
06
SCORE BOARD
日(

    OFFICIAL PARTNERS / SUPPLIERS

    mizuno     セレスポ
    prtimes

    RELATED ORGANIZATION

    本事業は競技強化支援事業助成金を受けて実施しております。
    pc