※本コンテンツは2021年度シーズン終了時点の表示です。最新ページはこちら

1部リーグ 第7節 20190922日()伊予銀行 VS Honda

0 seconds of 1 hour, 51 minutes, 56 secondsVolume 90%
Press shift question mark to access a list of keyboard shortcuts
00:00
00:00
1:51:56
 
RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【ホンダ】ジェイリン・フォード
敗戦投手【伊予銀行】山口清楓
打撃成績 【ホンダ】《本》長谷川優理、森山遥菜《二》田井静華、塚本蛍、胡子路代、藤家菜々子
【伊予銀行】 
バッテリー
ホンダ○ジェイリン・フォード、常盤紫文、稲垣葵衣-田井静華、大塚友紀、末澤理穂子
伊予銀行●山口清楓、原田悠-二宮はな、若林舞

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部第7節北海道大会・第2日第1試合は、ここまで3勝11敗の11位、「入替戦」出場の危機にある伊予銀行 VERTZと、通算成績10勝4敗とし、「同率2位」に浮上した「好調」Honda Revertaが対戦した。
 
 先攻のRevertaは初回、VERTZ・先発の山口清楓の立ち上がりを攻め、1番・長谷川優理の安打、3番・森山遥菜の四球等で二死一・三塁とし、5番・佐野由貴美の打席でダブルスチールを敢行。これが決まり、まず1点を先制すると、3回表には、1番・長谷川優理、3番・森山遥菜のソロホームランで2点を追加。3点差にリードを広げた。

(※Revertaは3回表、長谷川優理、森山遥菜のソロホームランで3-0とリード!)
 
 勢いづくRevertaは4回表、この回から代わった原田悠から7番・田井静華、8番・塚本蛍の連続二塁打で1点を追加。続く5回表にも、ダブルプレーでチャンスを潰したかに見えた直後、4番・胡子路代、5番・佐野由貴美の長短打で1点を加え、5点差にリードを広げた。

 守っては、「左のエース」ジェイリン・フォードが4回まで3安打無失点で「先発」の役割をしっかり果たし、ゲームを作ると、常盤紫文が5回裏、6回裏の2イニングを無失点でつなぎ、最後は稲垣葵衣が1イニングを三者凡退で締め、5-0の完封勝ち。通算成績を11勝4敗まで伸ばし、「同率2位」に並ぶ好位置につけている。

 敗れたVERTZは3勝12敗。第6節まで「同率」に並んでいた日立 サンディーバが「打のレジェンド」山田恵里の日本リーグ通算本塁打記録の更新、通算200打点の「前人未踏」の大記録達成と「記録ラッシュ」の活躍もあり、今節連勝。「入替戦」出場の「危険地帯」から完全に抜け出したのとは対照的にVERTZは今節連敗。同率で並んでいた両チームの「明暗」がハッキリと分かれる第7節となった。

1386
2019
9
22
09
22
SCORE BOARD
日(

    OFFICIAL PARTNERS / SUPPLIERS

    mizuno     セレスポ
    prtimes

    RELATED ORGANIZATION

    本事業は競技強化支援事業助成金を受けて実施しております。
    pc