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1部リーグ 第7節 2019年09月21日(土)豊田自動織機 VS 伊予銀行
後攻

豊田自動織機
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | | R |
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伊予銀行 | | | | | | | | | | | | | | | |
豊田織機 | | | | | | | | | | | | | | | |
2019年09月21日(土) 10:30 旭川ドリームスタジアム
先攻

伊予銀行
RESULT | REPORT |
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責任投手 / 打撃成績 |
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勝利投手 | 【豊田織機】ダラス・エスコベド | 敗戦投手 | 【伊予銀行】庄司奈々 | 打撃成績 | 【伊予銀行】 | 【豊田織機】 |
バッテリー |
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伊予銀行 | ●庄司奈々-二宮はな | 豊田織機 | ○ダラス・エスコベド-椛山奈々 |
《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打 | 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部第7節北海道大会・第1日第1試合は、ここまで8勝5敗の同率5位、「決勝トーナメント進出圏内」である4位以内まで「あと一歩」と迫っている豊田自動織機 シャイニングベガと、通算成績3勝10敗の同率10位、「入替戦」出場の危険地帯から早く抜け出すためにも「勝利」がほしい伊予銀行 VERTZが対戦した。
シャイニングベガ・ダラス・エスコベド、VERTZ・庄司奈々、両投手の投げ合いとなり、1点を争う緊迫した試合展開のまま、試合は終盤を迎えた。
シャイニングベガは6回裏、この回先頭の3番・佐藤光紗がセンター前ヒットで出塁。犠打、セカンドゴロの間に三塁まで進塁し、6番・カースティ・メリットがセンター前にタイムリー。三塁走者を迎え入れ、待望の先取点を挙げた。
(※シャイニングベガは6回裏、カースティ・メリットが決勝点となるタイムリーを放つ!)
一方、VERTZはシャイニングベガの「エース」ダラス・エスコベドの前に打線が沈黙。7回一死までノーヒットに抑えられ、「ノーヒット・ノーラン達成か!?」の雰囲気が漂ったが、4番・正木朝貴が「意地」のレフト前ヒット。「屈辱」の大記録達成だけは阻止したものの、後続がサードファウルフライ、空振り三振に倒れ、ゲームセット。0-1の完封負けを喫し、通算成績3勝11敗となってしまった。
また、高崎大会の第1試合で日立 サンディーバが「首位」ビックカメラ高崎 BEE QUEENに7-1で大勝。4勝目を挙げたことで「同率10位」から「11位」に順位を落とす結果となり、「入替戦」出場の危機がさらに現実味を増してきた。
勝ったシャイニングベガは9勝5敗。圧倒的な強さこそ感じられないものの、ロースコアの接戦を確実にモノにし、ついに同率4位浮上。「決勝トーナメント進出圏内」へと順位を上げてきた。
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