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1部リーグ 開幕節 20190413日()戸田中央総合病院 VS SGホールディングス

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【SGH】カーヤ・パーナビー
敗戦投手【戸田中央】ジョーダン・テーラー
打撃成績 【SGH】《本》中村光里
【戸田中央】 
バッテリー
SGH○カーヤ・パーナビー-山科真里奈
戸田中央●ジョーダン・テーラー-坂本結愛

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部開幕節・第1日第2試合は、昨シーズン10勝12敗で7位のSGホールディングス ギャラクシースターズと、同じく10勝12敗の同率に並びながらリーグ規程により8位に甘んじた戸田中央総合病院 メディックスが対戦した。
 
 ギャラクシースターズ・カーヤ・パーナビー、メディックス・ジョーダン・テーラー、両先発投手が好投。息詰まる投手戦を展開し、両チーム無得点のまま、試合は終盤6回表を迎えた。
 ギャラクシースターズは、一死から2番・中村光里がライト線を襲う痛烈な当たりを放つと、ライト・本間紀帆が懸命のダイビングキャッチ。しかし、わずかに及ばず打球は外野を転々……その間に打った中村光里が一気に還るランニングホームランとなり、ギャラクシースターズが先手を取った。

(※ギャラクシースターズは6回表、中村光里のランニングホームランで待望の先取点)
 
 ギャラクシースターズは7回表にも、一死二塁から7番・中島香澄が一・二塁間を鋭く破るタイムリーを放ち、2点目。貴重な追加点を挙げ、このリードを「エース」カーヤ・パーナビーがメディックス打線をわずか3安打に抑える力投で守り切り、2-0で完封勝利を飾り、初戦を勝利で飾った。
 
 一方、敗れたメディックスは4回裏、4番・小沢佳那子のレフト前ヒット等で二死二塁の先制のチャンスをつかみ、6番・田中江理奈がショート内野安打を放ち、チャンスを広げたかに見えたが……二塁走者が三塁をオーバーラン。ショートからの送球を受けたファーストのステーシー・ポーターが素早く三塁へ転送し、タッチアウト。痛い走塁ミスでチャンスを潰したのが響いたか、最後まで得点を挙げられず、完封負け。「エース」ジョーダン・テーラーの好投に報いることができず、初戦を勝利で飾ることができなかった。

(※メディックスは4回裏、痛い走塁ミスで先制のチャンスを逃した)


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