1154
pc
1部リーグ 第9節 2018年10月14日(日)日立 VS シオノギ製薬
後攻

日立
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | | R |
---|
シオノギ | | | | | | | | | | | | | | | |
日立 | | | | | | | | | | | | | | | |
2018年10月14日(日) 13:00 全但バス但馬ドーム
先攻

シオノギ製薬
RESULT | REPORT |
---|
責任投手 / 打撃成績 |
---|
勝利投手 | 【日立】泉 花穂 | 敗戦投手 | 【シオノギ】重藤恵理佳 | 打撃成績 | 【シオノギ】 | 【日立】《本》清原 奈侑②《二》山田 恵里 |
バッテリー |
---|
シオノギ | ●重藤恵理佳、千葉 咲実-竹林 綾香 | 日立 | 小薗 美希、岡村 奈々、○泉 花穂-鈴木 理恵、清原 奈侑 |
《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打 | 「第51回日本女子ソフトボールリーグ」1部第9節豊岡大会・第2日第2試合は、前日、トヨタ自動車 レッドテリアーズとの「壮絶な打撃戦」に10-11で競り負け、通算成績7勝12敗となった9位・日立 サンディーバと、前日の戸田中央総合病院 Medics戦に3—2で競り勝ち、通算成績を9勝10敗とした6位・シオノギ製薬 ポポンギャルズが対戦。
先手を取ったのは後攻のサンディーバ。初回、ポポンギャルズの先発・重藤恵理佳を攻め、一死二塁から3番・山田恵里のレフトオーバーのタイムリーツーベースでまず1点を先制すると、二死後、5番・清原奈侑が左中間へツーランホームランを叩き込み、この回一挙3得点。直後の2回表に3点を失い、すぐに試合を振り出しに戻されたが、3回裏には一死一塁から5番・清原奈侑がレフトへ「2打席連続」のツーランホームラン! いまひとつ調子が上がらず、ピリッとしない投手陣を「女房役」が「打撃」で強力に援護し、勝ち越しに成功した。
(※サンディーバの5番・清原奈侑が「2打席連続ホームラン」を放ち、リードを奪う)
守っては、先発・小薗美希が初回に3点のリードをもらいながら、すぐに追いつかれる等「安定感を欠く」投球内容となったが、2番手・岡村奈々、3番手・泉花穂が粘り強いピッチングを展開。3回以降ポポンギャルズ打線に追加点を許すことなく、5-3で逃げ切り、通算成績を8勝12敗とした。
一方、敗れたポポンギャルズはこれで通算成績9勝11敗。初回にいきなり3点を先制されてもすぐに反撃に転じる等、果敢に食らいついたが……結局のところは「頼みの投手陣」が踏ん張れず、敗戦。上位が遠のく痛い黒星を喫することになった。
(※ポポンギャルズは先制を許した後、すぐに同点に追いついたのだが……) |
pc