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1部リーグ 第1節 20150426日()ペヤング VS ビックカメラ高崎

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後攻

ペヤング

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BIC             
ペヤング             

20150426日(10:00 磐田城山球場

先攻

ビックカメラ高崎

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【BIC】濱村ゆかり
敗戦投手【ペヤング】菊池遥
打撃成績 【BIC】《本》市口侑果、山本優《三》メーガン・ウィギンズ
【ペヤング】《二》大塚枝里香
バッテリー
BIC○濱村ゆかり-我妻悠香
ペヤング●菊池遥、金澤理沙、貫彩紗-古関亜美

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打


 第1節静岡大会・第2日第1試合は、前日、SGホールディングスグループに14-1で圧勝したビックカメラ高崎と、王者・トヨタ自動車に0-6で完敗したペヤングが対戦。
 
 ビックカメラ高崎は2回表、この回先頭の7番・大工谷真波が三遊間を鋭く破り、出塁。敵失、野選で無死満塁とすると、一死後、代打・降谷香が押し出しの死球であっけなく1点を先制。さらに続く3番・市口侑果がレフトへきっちりと犠牲フライを打ち上げ、この回2点目を追加し、試合の流れをつかんだ。
 
 ビックカメラ高崎は2点リードのまま、迎えた5回表にも、この回先頭の3番・市口侑果がセンターへソロホームランを放り込み、1点を追加。なおも4番・メーガン・ウィギンズのライトオーバーのスリーベースで無死三塁とした後、5番・森さやかのショートゴロの間にソツなく4点目を加えると、6回表には一死から1番・山本優が左中間へ特大のソロホームランを叩き込み、ダメ押しの5点目(画像は6回表、左中間へダメ押しの特大ソロホームランを叩き込んだビックカメラ高崎・山本優)。
 
 守っては、先発・濱村ゆかりがペヤング打線に4安打を許し、得点圏に走者を背負う場面を作りながらも、要所を締める粘り強いピッチングで完封勝利。この試合はエース・上野由岐子を温存する「余裕の試合運び」で5-0と快勝し、今節連勝を飾った。
 
 一方、ペヤングは前日のトヨタ自動車戦に続き、この試合も元気がなく、ビックカメラ高崎の前に完敗。特に先発した菊池遥が、初回、先頭打者を簡単に四球で歩かせるなど、制球の乱れでいきなりピンチを招く場面もあり、どこか「消極的な戦い」が気になるところだ。第2節では「ペヤングらしさ」を取り戻し、ぜひ積極果敢な戦いを繰り広げてもらいたいものである。

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