1部リーグ 第8節 20211009日()日立 VS トヨタ自動車

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【日立】坂本実桜
敗戦投手【トヨタ】後藤希友
打撃成績 【トヨタ】 
【日立】《本》ケイラニ・リケッツ
バッテリー
トヨタ●後藤希友-切石結女
日立田内愛絵里、○坂本実桜-清原奈侑

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第54回日本女子ソフトボールリーグ」1部第8節横浜大会・第1日第2試合は、通算成績11勝5敗の「同率2位」で並ぶ好調なチーム同士の「直接対決」となり、日立 サンディーバが「ホーム」でトヨタ自動車 レッドテリアーズを迎え撃つ形となった。
 
 サンディーバが田内愛絵里、レッドテリアーズが後藤希友、両左腕投手の先発で始まったこの試合は、まず先攻のレッドテリアーズが初回、サンディーバ・田内愛絵里の立ち上がりの制球の乱れにつけ込み、連続四球で無死一・二塁とし、次打者の犠打で二・三塁とチャンスを広げたが、後続がショートフライ、見逃し三振に倒れ、先制のチャンスを逃がしてしまった。

 レッドテリアーズは3回表にも、1番・石川恭子、2番・伊波菜々の連打で無死一・二塁とし、3番・鎌田優希の犠打がフィルダースチョイスとなり、無死満塁。ここでサンディーバベンチが動き、早目の投手交代を決断。先発・田内愛絵里に代え、坂本実桜を投入すると、その坂本実桜がまるでオリンピックの後藤希友の「神リリーフ」を彷彿とさせるような素晴らしいピッチング。後続をショートフライ、浅いライトフライ、ピッチャーゴロに打ち取り、「絶体絶命」のピンチを脱出。2019年の「第13回U19ワールドカップ」(現在はU18にカテゴリー変更されている)では、ともに「日本代表」に名を連ね、「左のエース」が後藤希友なら「右のエース」は坂本実桜と並び称された「逸材」が、同世代の「ライバル」に負けてなるものか、と「意地」と「プライド」を感じさせる見事なピッチングを見せた。

(※レッドテリアーズは3回表、無死満塁の絶好機をつかむもサンディーバ・坂本実桜の好リリーフの前に無得点……)

 一方、レッドテリアーズの先発・後藤希友の前に4回まで「ゼロ行進」が続いていたサンディーバは5回裏。この回先頭の5番・鈴木鮎美がピッチャー頭上に高いバウンドの打球を放ち、これを後藤希友がはじく間に「気迫」の一塁ヘッドスライディンで内野安打にすると、犠打で走者を確実に得点圏に進め、7番・ケイラニ・リケッツがツーボール・ワンストライクからの4球目をとらえ、「完璧」な当たりの先制ツーランホームラン! 日本リーグ後半戦再開後、「無失点」を続けてきた後藤希友から「値千金」の一発を放ち、大きな大きな2点を先制した。

(※サンディーバは5回裏、ケイラニ・リケッツの完璧な当たりの豪快な「一発」で2点を先制!)

 2点のリードをもらったサンディーバ・坂本実桜は、6回表・7回表も無失点に抑え、2-0で逃げ切り。上位を争う「ライバル」との直接対決を制し、12勝目。通算成績12勝5敗とし、「単独2位」となった。

 敗れたレッドテリアーズは序盤の好機に「中軸」がいずれも凡退。先取点のチャンスを逃がしたのが響き、完封負け。チームの「救世主」的存在となっていた後藤希友の「不敗神話」「無失点記録」も途切れ、手痛い6敗目を喫し、通算成績11勝6敗で3位に順位を下げた。

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