1部リーグ 後半開幕節 20210904日()トヨタ自動車 VS 豊田自動織機

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【トヨタ】後藤希友
敗戦投手【豊田織機】ダラス・エスコベド
打撃成績 【豊田織機】 
【トヨタ】《本》鎌田優希、長谷部陽香《二》山崎早紀
バッテリー
豊田織機●ダラス・エスコベド、阿南恵子-チェルシー・グッドエーカー、椛山奈々
トヨタ○後藤希友-切石結女

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「東京2020オリンピック」開催のため、5月初旬に「前半戦」第5節までを終了し、「中断期間」に入っていた「第54回日本女子ソフトボールリーグ」1部がいよいよ「再開」。この「後半開幕節」第1日第2試合は、「神リリーフ」の連続で一躍「時の人」となり、日本の金メダル獲得に大きく貢献した後藤希友、惜しくも銀メダルに終わったものの、その日本と「ゴールドメダルマッチ(決勝)」で死力を尽くした戦いを演じた「アメリカ代表」モニカ・アボットの「Wエース」を擁し、野手でも山崎早紀、渥美万奈、峰幸代の3名の「金メダリスト」がチームの「屋台骨」を支え、3年ぶりの「王座奪還」に燃えるトヨタ自動車 レッドテリアーズと、カナダとの「ブロンズメダルマッチ(3位決定戦)」に敗れ、「メダル」を手にすることはできなかったものの、「メキシコ代表」の「エース」としてオリンピックを沸かせたダラス・エスコベドを擁する豊田自動織機 シャイニングベガが対戦。ともに前半戦7勝4敗の「同率2位」で折り返したチーム同士の「直接対決」が、この後半開幕節で実現。「注目の好カード」となった。

 先攻のシャイニングベガは初回、レッドテリアーズ・先発の後藤希友の立ち上がりを攻め、1番・須藤志歩がセンター前にクリーンヒット。2番・中川彩音も「力」で運ぶライト前ヒット。いきなり無死一・二塁のチャンスをつかんだが、後続が三者連続三振。「東京2020オリンピック」で「神」と崇められた「ニュースター」が自ら招いたピンチで本領を発揮! 初回いきなりのピンチを脱し、無失点で試合をスタートさせた。

(※先攻のシャイニングベガは初回、連打で無死一・二塁の先制機を作ったが……)

 2回まで「東京2020オリンピック」で「メキシコ代表」として活躍したシャイニングベガの先発・ダラス・エスコベドにノーヒットに抑えられていたレッドテリアーズは3回表、一死から9番・渥美万奈がチーム初安打。1番・有吉茜もスラップで三遊間に高いバウンドで転がす内野安打。一・二塁とチャンスを広げ、二死後、3番・石川恭子がライトフェンス際まで運ぶ大飛球を放ったが……ライト・佐藤友香がフェンスにぶつかりながらもガッチリつかみ、スリーアウト。好守でピンチを切り抜けた。

 その後はレッドテリアーズ・後藤希友、シャイニングベガ・ダラス・エスコベドが一歩も譲らぬ投げ合いを展開。両チーム無得点のまま、試合は5回裏を迎えた。

 レッドテリアーズは5回裏、この回先頭の8番・伊波菜々がセンター前ヒットで出塁。続く9番・渥美万奈がしっかりと送り、一死二塁と得点圏に走者を進めると、二死後、2番・鎌田優希がツーボール・ツーストライクからの6球目をとらえ、「値千金」のツーランホームラン! 勝負を決める「一発」をライトスタンドに叩き込み、「勝利」をグッと引き寄せた。

(※レッドテリアーズは5回裏、鎌田優希が勝負を決める「一発」を放つ!)

 レッドテリアーズは続く6回裏にも、無死一・二塁の追加点のチャンスをつかみ、6番・山崎早紀がこの回から代わったシャイニングベガの2番手・阿南恵子からレフト線へタイムリーツーベース! 「金メダリスト」の貫禄の一打で2点を加え、二死後、8番・伊波菜々に代わって起用された代打・長谷部陽香が「ダメ押し」のツーランホームラン! この回4点を挙げ、6−0と大きくリードを奪った。

 守っては、先発・後藤希友がオリンピックでの活躍を彷彿とさせるような見事なピッチング。シャイニングベガ打線に最後まで得点を許さず、「圧巻」の完封勝利。通算成績8勝4敗とし、「同率2位」の座を守った。

 一方、シャイニングベガはレッドテリアーズの先発・後藤希友を打ちあぐみ、わずか3安打・10三振と打線が沈黙。「同率2位」に並ぶチーム同士の「直接対決」で手痛い敗戦。通算成績7勝5敗となり、上位争いから一歩後退した。

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