1部リーグ 後半開幕節 20211011日()デンソー VS 太陽誘電

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【太陽誘電】寺田愛友
敗戦投手【デンソー】カーリー・フーバー
打撃成績 【太陽誘電】《本》西山しずく《二》中溝優生
【デンソー】《二》白石望美、洲鎌夏子、小島あみ
バッテリー
太陽誘電○寺田愛友-西山しずく
デンソー●カーリー・フーバー-小島あみ

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第54回日本女子ソフトボールリーグ」1部第8節川口大会・第3日第1試合は、「後半開幕節」で対戦が予定されていた試合が、新型コロナウイルス感染症の影響で中止・延期となり、この第8節川口大会の予備日に組み入れられたデンソー ブライトペガサスと太陽誘電 ソルフィーユの試合が実施された。

 ここまで10勝7敗で「暫定4位」のデンソー ブライトペガサスと9勝8敗で「暫定7位」の太陽誘電 ソルフィーユの対戦は、ブライトペガサスは「エース」カーリー・フーバー、ソルフィーユは左腕・寺田愛友を先発に立て、試合がはじまった。
 先攻のソルフィーユは初回、一死から2番・川村莉沙がセンター前にはじき返すヒットで出塁。すかさず盗塁を成功させ、得点圏に走者を進めたものの、後続がセンターフライ、空振り三振に倒れ、先制のチャンスを逃がしてしまった。
 ブライトペガサスはその裏、2番・川畑瞳の二遊間を抜く安打と四死球等で二死満塁の先制機を作ったが、6番・佐野由貴美がサードゴロに倒れ、こちらもチャンスをモノにできず、無得点に終わった。

 その後もソルフィーユが2回表、5番・佐藤みなみのライト前ヒットと犠打で得点圏に走者を進めたものの、「あと一本」が出ず、ブライトペガサスもその裏、二死から9番・白石望美が右中間を破る二塁打を放ちながら次打者が凡退。こちらもチャンスを活かせず、両チーム無得点で迎えた4回裏、ブライトペガサスは一死から6番・佐野由貴美がレフト前ヒットを放ち、出塁。次打者のピッチャーゴロの間に二塁へ進塁。二死ながら得点圏に走者を進め、8番・釼持祐衣がセンター前に落とすタイムリー! 代走に起用されていた中村優花が思い切りの良い走塁で本塁を陥れ、待望の先取点を挙げた。

(※ブライトペガサスは4回裏、二死二塁から剱持祐衣がセンター前にタイムリーを放ち、1点を先制!)

 1点を追うソルフィーユは終盤6回表、この回先頭の1番・中溝優生が左中間を破る二塁打。しかし……後続が二者連続のショートフライに倒れ、またしてもチャンスを逃がしたかに見えたが、4番・原田のどかが三遊間を鋭く襲う打球を放ち、ショート・吉田彩夏が飛びついてこの打球を止めたものの、内野安打となり、一・三塁とチャンスを広げて粘る。一塁走者が盗塁し、二・三塁とした後、5番・佐藤みなみが三遊間を破るタイムリー! 1-1の同点に追いつき、試合を振り出しに戻した。

 こうなると試合の流れはソルフィーユに傾く。最終回、一死から9番・西山しずくがツーボールからの3球目を迷いなく、思い切り振り抜くと、打球はレフト上空に高々と舞い上がり、そのままフェンスを越えるソロホームランとなり、2-1と勝ち越し。日本リーグ「初ホームラン」が、この「大事な試合」の決勝ホームランとなった。

(※1-1で迎えた最終回、ソルフィーユは西山しずくの本塁打で2-1で勝ち越し!)

 ブライトペガサスもその裏、懸命の反撃を試み、一死から8番・釼持祐衣がセンター前ヒットを放ち、「勝利への執念」を見せたものの、ソルフィーユ・寺田愛友の気迫溢れるピッチングの前に、後続がピッチャーゴロ、サードゴロに打ち取られ、試合終了! 決勝トーナメント進出、上位戦線「生き残り」をかけた「大事な一戦」を「ルーキーバッテリー」の活躍でモノにし、二桁10勝目。通算成績10勝8敗とし、「同率4位」に浮上。決勝トーナメント進出「圏内」まで順位を上げてきた。

 敗れたブライトペガサスも10勝8敗。こちらも「同率4位」に並び、依然として決勝トーナメント進出「圏内」にあるとはいえ、残り2節・4試合、リーグ戦のクライマックスへ向け、「大混戦」に拍車をかける結果となってしまった。

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