1部リーグ 第4節 20210424日()ビックカメラ高崎 VS 日立

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【BIC】藤田倭
敗戦投手【日立】坂本実桜
打撃成績 【日立】《本》山口みどり
【BIC】《三》藤本麗《二》大工谷真波
バッテリー
日立●坂本実桜-清原奈侑
BIC濱村ゆかり、勝股美咲、○藤田倭-我妻悠香

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第54回日本女子ソフトボールリーグ」1部第4節豊田大会・第2日第1試合は、ここまで4勝2敗、「3連覇」を狙う「王者」ビックカメラ高崎 BEE QUEENと、前日(4月23日/金)のナイトゲームで「ホーム」のトヨタ自動車 レッドテリアーズに0-3の完封負け。通算成績4勝3敗となった日立 サンディーバが対戦した。
 
 BEE QUEENの先発は、ここまで4試合に登板し、投球回数17回1/3を投げ、自責点は0。2勝を挙げ、防御率0.00で投手成績ランキング1位と好調の濱村ゆかり。その濱村ゆかりはファーストゴロ、セカンドゴロ、セカンドフライで三者凡退と落ち着いた立ち上がりを見せた。

 サンディーバの先発は、こちらも1勝0敗、自責点0(登板試合数:4、投球回数:15)で濱村ゆかりと並び、投手戦成績ランキング1位と安定感抜群の坂本実桜。こちらは安打、死球等で二死一・二塁のピンチを招いたものの、後続を見逃し三振に打ち取り、無失点の滑り出しを見せた。

 試合が動いたのは3回表、サンディーバは安打、四球で無死一・二塁とし、犠打で二・三塁とした後、2番・那須千春の打席でヒットエンドランを仕掛け、打球はサードを強襲する当たりとなり、これをサード・山本優がはじく間に三塁走者が生還。濱村ゆかりに今シーズン「初」の自責点をつけ、サンディーバが先取点を挙げた。

 1点を先制されたBEE QUEENはその裏、こちらも安打、死球、犠打で一死二・三塁とし、4番・山本優がライトフェンス際まで運ぶ犠牲フライ。三塁走者が還り、こちらも坂本実桜に「初」の自責点をつけ、1-1の同点に追いついた。

 同点に追いつかれたサンディーバはその直後の4回表、この回から代わった勝股美咲をとらえ、一死走者なしで打席に入った5番・山口みどりがセンターへライナーで突き刺す勝ち越しのソロホームラン! 2-1と勝ち越しに成功した。

 BEE QUEENもすぐに反撃。5回裏、この回先頭の9番・藤本麗がライト頭上を越える三塁打を放ち、チャンスメイク。一死後、2番・内藤実穂の打席でヒットエンドランを敢行。これが相手守備の乱れを誘い、2-2の同点に追いついた。

 2-2の同点で迎えた6回表、サンディーバはこの回から「DP・ピッチャー」として、ピッチャーの守備を兼務して登板した藤田倭を攻め、3番・鈴木鮎美が三遊間安打で出塁。二死後、6番・清原奈侑のレフト前に落ちるポテンヒットで一塁走者が一気に三塁へ進塁。二死ながら一・三塁のチャンスをつかむと、7番・高瀬沙羅が巧みにバットを合わせ、ライト前にタイムリー! 3-2と再び1点を勝ち越した。

(※サンディーバは6回表、高瀬沙羅のタイムリーで3-2と勝ち越し!)

 しかし、BEE QUEENも諦めない。6回裏、一死から6番・大工谷真波が左中間二塁打。二死後、8番・工藤環奈がセンター前にはじき返すタイムリーを放ち、二塁走者が一気にホームイン! 3-3の同点に追いつき、三度試合を振り出しに戻した。

 さらにBEE QUEENは最終回、1番・市口侑果がレフト前ヒットを放ち、「サヨナラ」の走者を出すと、犠打で確実に走者を二塁へ進め、3番・山内早織のライトファウルフライの間に二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。二死三塁とし、4番・山本優がセンター前に「力」と「勝利への執念」で運ぶサヨナラのタイムリー! 「主砲」が熱戦にピリオドを打つ一打を放った。

(※3-3の同点で迎えた最終回、BEE QUEENは二死三塁から「主砲」山本優が劇的なサヨナラ安打!)
 
 勝ったBEE QUEENは5勝2敗。苦しみながらも「総力戦」で勝利をつかみ、首位争いに踏み止まった。
 
 敗れたサンディーバは4勝4敗。上位チームとの「直接対決」に敗れ、勝率5割となってしまった。

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