1部リーグ 第1節 20210404日()ビックカメラ高崎 VS 豊田自動織機

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【豊田織機】ダラス・エスコベド
敗戦投手【BIC】濱村ゆかり
打撃成績 【豊田織機】《二》チェルシー・グッドエーカー
【BIC】 
バッテリー
豊田織機○ダラス・エスコベド-チェルシー・グッドエーカー
BIC上野由岐子、●濱村ゆかり-我妻悠香

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第54回日本女子ソフトボールリーグ」1部第1節尼崎大会・第2日第1試合は、前日(5月4日/土)のシオノギ製薬 ポポンギャルズ戦で太陽誘電 ソルフィーユから移籍した藤田倭が投打に活躍。3-0と快勝し、「3連覇」に向け、好スタートを切ったビックカメラ高崎 BEE QUEENと、伊予銀行 VERTZ戦で初回に先制しながら試合終盤に逆転を許し、1-3の敗戦。黒星発進となってしまった豊田自動織機 シャイニングベガが対戦した。
 
 試合はBEE QUEEN・上野由岐子、シャイニングベガ・ダラス・エスコベドの両エースが先発。今夏、オリンピックが開催されれば、「日本」「メキシコ」のエースとしても「対決」が予想される両投手が、まさに「ワールドレベル」の投げ合いを演じた。
 
 先攻のシャイニングベガは3回表に一死二・三塁、4回表は4番・チェルシー・グッドエーカーの二塁打から一死三塁と先制の「絶好のチャンス」をつかみながら「世界のエース」上野由岐子から「決定打」を奪えず、無得点。
 一方、BEE QUEENも初回の一死一・二塁、4回裏の一死二・三塁とチャンスがありながらダラス・エスコベドを攻め切れず、両チームとも「決め手」を欠き、得点のないまま、延長タイブレークへともつれ込んだ。
 
 延長タイブレークに入っても上野由岐子、ダラス・エスコベドが一歩も譲らず、延長8回は両チーム無得点。試合は9回に入り、ここまで114球を投げてきたBEE QUEEN「エース」上野由岐子が二死二・三塁の場面で右脇腹の痛みを訴え、突如降板。急遽、濱村ゆかりが後続を抑え、事なき得たが、その裏、BEE QUEENも無得点に終わり、決着はつかず……。
 
 迎えた延長10回表、シャイニングベガは8番・椛山奈々が送りバントでタイブレークの走者を三塁に進めると、9番・大平あいのセカンドゴロで三塁走者が本塁突入! セカンド・市口侑果の本塁送球がわずかに高く浮き、クロスプレーの判定は間一髪「セーフ」。試合の均衡を破り、シャイニングベガがついに1点をもぎ取った。

(※シャイニングベガがタイブレークの走者を還し、1点を先制!)
 
 1点を追うBEE QUEENはその裏、タイブレークの走者を三塁に進め、1番・市口侑果のファーストゴロで三塁走者が本塁突入を試みるも本塁寸前タッチアウト。際どい判定に岩渕有美監督が抗議に飛び出す場面もあったが……判定は覆るはずもなく、これで「万事休す」と思われた。
 しかし、一塁に走者を残したBEE QUEENはワイルドピッチ、この試合途中出場の2番・片岡美結のバント安打で二死ながら一・三塁と攻め立て、再びチャンスを作り直し、逆転サヨナラの走者を出したが、3番・内藤実穂がライトファウルフライに打ち取られ、ゲームセット。最後まで「勝利への執念」を感じさせる粘りを見せたものの、1点に泣き、痛い星を落としてしまった。

(※BEE QUEENは最後まで粘ったものの、1点を返せず、0-1の完封負け)
 
 敗れたBEE QUEENは「世界のエース」上野由岐子が今シーズン初登板。9回途中で降板するまで奪三振10・被安打3と相手打線を抑え込んでいたが……打線がそれを援護できず完封負けを喫し、今節1勝1敗。「エース」の右脇腹の状態も心配される。
 
 勝ったシャイニングベガは「王者」BEE QUEENを相手に今シーズン初勝利! 昨シーズン「最多勝」に輝いた「エース」ダラス・エスコベドが要所を締め、最後まで得点を許さず、1-0の完封。雨中の激闘を制し、大きな1勝を挙げた。
 
 ※この試合終了後、天候が悪化し、第2試合は予備日(4月5日/月)に順延された。

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