1部リーグ 後半開幕節 20200905日()シオノギ製薬 VS デンソー

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【デンソー】原奈々
敗戦投手【シオノギ】吉井朝香
打撃成績 【デンソー】《本》川畑瞳②、メーガン・グッド《二》メーガン・グッド
【シオノギ】《本》古藤優実《二》古藤優実
バッテリー
デンソー○原奈々、カーリー・フーバー-吉松梨乃
シオノギ●吉井朝香、千葉咲実-竹林綾香

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 新型コロナウイルスの影響で約5カ月遅れて「開幕」を迎えた「第53回日本女子ソフトボールリーグ」1部・後半開幕節第1日第1試合は、昨シーズン、主砲・數原顕子がMVP・本塁打王・打点王・ベストナインの「四冠」に輝きながら、7勝15敗の10位に終わってしまったシオノギ製薬 ポポンギャルズと、14勝8敗の5位と「あと一歩」のところで決勝トーナメント進出を逃し、「今年こそは!」と2013年以来7年ぶりとなる決勝トーナメント進出をめざすデンソー ブライトペガサスが対戦した。
 
 今シーズンは前半戦66試合が中止となってしまい、例年のシーズンの半分(各チーム2回総当たり22試合→後半戦のみの1回総当たり11試合に短縮された)のため、試合前に先攻・後攻をコイントスで決定する試合方式に変更(例年は2回総当たりのため、先攻・後攻を入れ替える形で2回対戦していた)され、ブライトペガサスの先攻で試合が開始された。
 
 先攻のブライトペガサスは初回、ポポンギャルズの先発・吉井朝香に簡単に二死を取られてしまったが、3番・川畑瞳がライトスタンドへ運ぶ先制のソロホームラン! 女子TOP日本代表にも名を連ねる「実力者」がシーズンの「開幕」を告げる「号砲」を轟かせた。
 
 いきなり1点を先制されたポポンギャルズもその裏、ブライトペガサス・先発の原奈々の立ち上がりをとらえ、1番・谷本奈々のライト前ヒット、一死後、3番・古藤優実のレフト線への痛烈な安打で一・二塁とし、4番・數原顕子がセンター前へ同点のタイムリー! 昨シーズンの「四冠王」が試合を振り出しに戻す同点打を放った。

(※1点を先制されたポポンギャルズは「主砲」數原顕子のタイムリーで同点に追いついた)
 
 1-1の同点に追いつかれたブライトペガサスは、その直後の2回表、この回先頭の6番・メーガン・グッドが高めのボール気味の球を力づくで左中間へ運ぶ勝ち越しのソロホームラン。続く3回表には、バントヒットで出塁した走者を一塁に置き、3番・川畑瞳が左中間スタンドへ「技あり」のツーランホームランを放ち、2点を追加。効果的な「一発攻勢」で4-1と3点差にリードを広げた。

(※ブライトペガサスは3回表、3番・川畑瞳が2打席連続ホームランを放ち、リードを広げた)
 
 3点を追うポポンギャルズはその裏、二死走者なしから3番・古藤優実がレフトスタンドへ追撃のソロホームランを放ち、2点差。5回裏にも、この回から代わったブライトペガサスの「エース」カーリー・フーバーを攻め、1番・谷本奈々のセンター前へのポテンヒット、3番・古藤優実の右中間へのエンタイトルツーベース、5番・加藤愛夢の三塁線上をコロコロと転がる幸運な内野安打で二死満塁と攻め立て、「一打同点」「長打が出れば逆転」の場面を作ったが……後続が空振り三振に倒れ、無得点。「追撃ムード」がしぼんでしまった。
 
 ブライトペガサスは最終回、5回から登板していた左腕・千葉咲実をとらえ、2本のバントヒットで揺さぶりをかけ、無死一・二塁の追加点のチャンスをつかむと、一死後、4番・田中真紀子の二遊間をしぶとく破るタイムリー、5番・白石望美のヒットエンドラン、6番・メーガン・グッドの右中間へのタイムリーツーベースで大量4点を追加。完全に試合を決めてしまった。
 
 ブライトペガサスは原奈々、カーリー・フーバーとつなぐ投手リレーでポポンギャルズ打線に9安打を浴びながら2失点で踏み止まり、8-2で快勝。投打の歯車が噛み合い、好スタートを切った。
 
 ポポンギャルズはブライトペガサスを同じ9安打を放ちながら、終わってみれば大差の敗戦。長打力の差を見せつけられる形で黒星発進となってしまった。

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