1部リーグ 第8節 20191006日()ビックカメラ高崎 VS トヨタ自動車

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【BIC】上野由岐子
敗戦投手【トヨタ】三輪さくら
打撃成績 【トヨタ】《本》古澤春菜《二》堤加菜子
【BIC】《二》我妻悠香、市口侑果
バッテリー
トヨタ後藤希友、●三輪さくら-切石結女、峰幸代
BIC○上野由岐子-我妻悠香

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第52回日本女子ソフトボールリーグ」1部第8節・福島大会第2日第2試合は、ここまで12勝4敗で「同率首位」に並ぶビックカメラ高崎 BEE QUEENと、通算成績10勝6敗の5位、この試合に勝って「決勝トーナメント進出圏内」である「4位以上」への浮上を狙うトヨタ自動車 レッドテリアーズが対戦した。
 
 レッドテリアーズはBEE QUEEN・先発の「世界のエース」上野由岐子に3回まで一人の走者も出せず、「パーフェクト」に抑えられていたが、迎えた4回表、1番・石川恭子がフルカウントから四球を選び、出塁。この試合初めての走者を出すと、一死後、3番・古澤春菜が打った瞬間「入った!」とわかる完璧な当たりのツーランホームランを放ち、レッドテリアーズが2点を先制した。

(※レッドテリアーズはチームを引っ張る「キャプテン」古澤春菜のツーランホームランで2点を先制!)
 
 2点を追うBEE QUEENは、「アメリカ代表」のセレクションで「絶対的エース」モニカ・アボットを欠き、この「大事な一戦」の先発を任された「次代のエース」として期待される後藤希友の110km/hを超える快速球に手を焼き、4回までノーヒット。しかし……「エース」上野由岐子が先に失点してしまったことで逆に目が覚めたか、5回裏にようやく反撃。この回先頭の6番・糟谷舞乃が四球を選び、出塁し、ワイルドピッチで得点圏に走者を進め、7番・我妻悠香が左中間を切り裂くタイムリーツーベース! チーム初安打を放ち、1点を返して反撃の口火を切ると、四球、犠打野選で無死満塁と攻め立て、一死後、2番・市口侑果が左中間を破る走者一掃の二塁打。この回一挙4点を挙げ、試合をひっくり返した。
 
 この試合「絶対に落とせない」レッドテリアーズも懸命に反撃。6回表に2番・堤加菜子、3番・古澤春菜の長短打で1点差に詰め寄ると、7回表には「世界のエース」上野由岐子の2四球、2球連続のワイルドピッチ等もあり、ノーヒットで同点に追いつき、4-4と試合を振り出しに戻した。
 
 しかし……同点に追いついたのも束の間、前のイニングから登板していた三輪さくらが最終回につかまり、1番・大工谷真波の三遊間安打、犠打、サードゴロ、ワイルドピッチで二死三塁とされ、4番・山本優を四球で歩かせ、一・三塁となった後、5番・内藤実穂に右中間を破る安打を浴び、サヨナラ負け。最後は「絶対的エース」モニカ・アボットの不在が響く形で痛い星を落としてしまった。

(※BEE QUEENは7回裏、内藤実穂の劇的なサヨナラ安打で熱戦に終止符)
 
 勝ったBEE QUEENは通算成績13勝4敗。「宿命のライバル」を直接対決で叩き、貴重な1勝を挙げ、「大混戦」の中、「単独首位」に立った。
 
 敗れたレッドテリアーズは10勝7敗の5位。「連覇」どころか、2009年「絶対的エース」モニカ・アボットの来日とともにはじまり、継続してきた「決勝トーナメント進出」が途絶えることを心配しなければいけない「危機的状況」に追い込まれた。

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