1部リーグ 決勝トーナメント 20141115日()トヨタ自動車 VS ルネサスエレクトロニクス高崎

後攻

トヨタ自動車

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ルネサス             
トヨタ             

20141115日(10:30 わかさスタジアム京都

先攻

ルネサスエレクトロニクス高崎

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【トヨタ】モニカ・アボット
敗戦投手【ルネサス】濱村ゆかり
打撃成績 【ルネサス】《本》我妻悠香
【トヨタ】 
バッテリー
ルネサス●濱村ゆかり、黒川春華-我妻悠香、峰 幸代
トヨタ○モニカ・アボット、山根佐由里-渡邉華月

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打


 リーグ1位のトヨタ自動車とリーグ2位のルネサスエレクトロニクス高崎の対戦は、トヨタ自動車が「絶対的エース」モニカ・アボットを先発に立てたのに対し、ルネサスエレクトロニクス高崎は「エース」上野由岐子の先発を回避。開幕節の対戦でも、先発に起用した「期待の大物ルーキー」濱村ゆかりを先発に立てた。
 ルネサスエレクトロニクス高崎は初回、1番・山本優が空振り三振。2番・大久保美紗のバットは「快音」を残したものの、センター真正面のライナー。3番・市口侑果もしっかりと振り切ったものの、わずかにバットの下に入り、ライトフライ。トヨタ自動車の「絶対的エース」モニカ・アボットを臆することなく攻めたものの、三者凡退に終わった。
 一方、ルネサスエレクトロニクス高崎の先発・濱村ゆかりは簡単に二死を取ったものの、3番・長崎望未にレフト前に運ばれ、続く4番・坂元令奈の高いバウンドのサードゴロを、処理を焦ったか、サード・山本優がファンブル。二死一・二塁のピンチを招いたが、5番・山崎早紀の強烈な当たりはファースト真正面。こちらも無得点に終わった。
 ルネサスエレクトロニクス高崎は2回表、二死から連続四球で一・二塁のチャンスをつかんだが、8番・我妻悠香が空振り三振。トヨタ自動車もその裏、3四球で二死満塁と攻め立て、今シーズン、5割2分4厘のハイアベレージでシーズン最高打率の日本リーグ新記録を樹立し、首位打者のタイトルを獲得した2番・鈴木美加のバットに期待がかかったが、ショートフライに倒れ、無得点に終わった。
 ルネサスエレクトロニクス高崎は3回表にも、二死走者なしから2番・大久保美紗が四球を選び、3番・市口侑果のレフト前ヒットで果敢に三塁を狙い、二死ながら二・三塁のチャンスを作ったが、開幕節でモニカ・アボットから本塁打を放った「実績」を買われてこの試合「4番」に抜擢された大工谷真波が空振り三振に倒れ、どうしても得点することができない。
 トヨタ自動車はその裏、この回先頭の3番・長崎望未がボテボテの当たりのファーストゴロ。ファースト・大久保美紗が打球を処理したが、セカンド・市口侑果のファーストベースカバーが遅れ、一塁セーフ(記録は二塁手のエラー)。4番・坂元令奈が確実に送り、一死二塁とし、5番・山崎早紀がセンター前にクリーンヒット。一・三塁とチャンスを広げ、続く6番・知久幸未の三遊間深い当たりで三塁走者・長崎望未が本塁突入を試みたが、本塁タッチアウト。チャンスを逃したかに見えた。しかし、ここで7番・渥美万奈が初球を積極的に狙い、ライト前ヒットを放ち、二塁走者がホームイン。ようやく試合の均衡を破り、待望の先取点を挙げた(写真は、3回裏、先取点を挙げ、盛り上がるトヨタ自動車ベンチ)。
 こうなると試合はトヨタ自動車のペース。続く4回裏にも、「チャンスは必ずモノにする」4番・坂元令奈の「匠の技」を感じさせる芸術的なライト前へのタイムリーで1点を加え、5番・山崎早紀のピッチャー強襲安打に相手守備の乱れが絡み、この回3点を追加。5回裏にも、「チームリーダー」9番・渡邉華月、「若き天才打者」3番・長崎望未が、「球に逆らわず打つお手本」のような鮮やかな流し打ちのタイムリーを放ち、ダメ押しの2点を追加。完全に勝負を決めてしまった。
 最終回、日本リーグ連勝記録を更新中(31連勝中)の「負けない女」山根佐由里がリリーフし、我妻悠香にソロホームランを浴びたものの、6-1で快勝。一足先に決勝進出を決めた。
 敗れたルネサスエレクトロニクス高崎は、敗者復活戦に回り、本日の第2試合、リーグ3位・太陽誘電とリーグ4位・豊田自動織機の対戦の勝者と明日(11月16日/日)の第1試合で対戦し、決勝で待ち受けるトヨタ自動車への「挑戦権」をかけ、対戦することになる。

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