2部リーグ 5節/順位決定節 20181013日()日本精工 VS NECプラットフォームズ

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【日本精工】藤嶋 涼菜
敗戦投手【NEC】三木 綾菜
打撃成績 【NEC】 
【日本精工】《本》新美 天理、安井聖梨奈②《三》江口 裕里《二》松田 愛実
バッテリー
NEC●三木 綾菜、城戸 真古、大塲亜莉菜-小嶺 来未
日本精工○藤嶋 涼菜、山田 夏生-馬場 未波

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第51回日本女子ソフトボールリーグ」2部第5節(順位決定節)は、2部リーグの最終順位を決定すべく福岡県北九州市・ひびきコスモス運動場を会場に開催された。
 1シーズンでの「1部リーグ復帰」をめざし、12戦全勝で第4節までを駆け抜けた「アドバンスセクション1位」の日本精工 Brave Beariesと、ホープセクションを11勝1敗の1位で通過したNECプラットフォームズ Red Falconsが対戦した。
 
 先攻のRed Falconsは初回、Brave Beariesの守備の乱れにつけ込み、二死走者なしから連続失策と盗塁で二・三塁の先制機をつかんだが、ここはBrave Bearies・先発の藤嶋涼菜が踏ん張り、後続をショートゴロに打ち取り、ピンチを脱出。無失点の立ち上がりを見せた。
 
 ピンチを脱したBrave Beariesはその裏、Red Falconsの先発・三木綾菜の立ち上がりを攻め、一死から2番・黒木美佳が死球で出塁。3番・新美天理がレフトポール際に先制のツーランホームランを打ち込むと、続く4番・安井聖梨奈も低めの難しいボールを左中間スタンドへ突き刺すソロホームラン。二者連続のホームランで初回に3点を先制した。
 Brave Beariesは3回裏にも、連続四球等で二死一・三塁の追加点のチャンスをつかむと、一塁走者・江口裕里が盗塁を仕掛け、キャッチャーが二塁送球。この二塁送球をベースカバーに入ったショートがはじくのを見て、三塁走者・安井聖梨奈が本塁突入。「気迫」のヘッドスライディングで生還し、4点差にリードを広げた。
 こうなると試合は完全にBrave Beariesのペース。5回裏、3回途中から登板していたRed Falconsの2番手・城戸真古を攻め、2番・黒木美佳、3番・新美天理の連打で無死一・三塁とし、4番・安井聖梨奈がこの試合2本目となるホームランを今度は右中間に運び、3点を追加。さらに代わった大塲亜莉菜から5番・江口裕里が右中間三塁打。続く6番・山本悠未がライトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。この回大量4点を挙げ、完全に勝負を決めてしまった。
 
 守っては、「エース」藤嶋涼菜がアドバンスセクション防御率1位(0.56)の実力を発揮。ホープセクションで猛威を振るい、打撃ランキングの1位~4位を独占したRed Falcons「自慢」の強力打線を封じ、5回までノーヒットピッチング。6回からは山田夏生にバトンを託し、その山田夏生も2イニングを1安打に封じ、8-0の完封勝ち。「目標」である「1シーズンでの1部復帰」に「王手」をかけた。
 
 一方、Red Falconsは投手陣が10安打を浴び、8失点。打線もわずか1安打では打つ手がなかった。「敗者復活戦」に回り、まず「3位決定戦」で「セクション2位戦」を勝ち上がってきた大和電機工業と対戦。日本精工 Brave Beariesの待つ「優勝決定戦」(1部昇格チーム決定戦)に駒を進めることができるか、ここからは「負ければ終わり」のサバイバルゲームとなる。


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