1部リーグ 第10節 20181020日()伊予銀行 VS 戸田中央総合病院

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【伊予銀行】庄司奈々
敗戦投手【戸田中央】五味彩華
打撃成績 【戸田中央】《本》サム・フィッシャー
【伊予銀行】《本》二宮はな《二》松成あゆみ、矢野輝美
バッテリー
戸田中央●五味彩華、中村美樹-坂本結愛
伊予銀行○庄司奈々-二宮はな

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第51回日本女子ソフトボールリーグ」1部第10節・香川大会第1日第2試合は、通算成績4勝16敗、前節(第9節)まで同率11位で並んでいた大垣 ミナモがこの最終節・山梨大会の第1試合で豊田自動織機 シャイニングベガに8-2で勝利したため、この試合に敗れると「単独最下位」に転落してしまう伊予銀行 VERTZと、ここまで10勝10敗、わずかに残っていた「逆転」での「決勝トーナメント進出」の可能性が、第1試合で太陽誘電 ソルフィーユが勝利したことによって完全に消滅してしまった戸田中央総合病院が対戦した。

 先攻のMedicsは初回、VERTZ・先発の庄司奈々の立ち上がりを攻め、1番・サム・フィッシャーがレフトスタンドへ運ぶ「先頭打者ホームラン」。ツーボール・ツーストライクからの5球目をとらえ、いきなりの「一発」。Medicsが幸先よく先取点を挙げた。

(※先攻のMedicsは初回、サム・フィッシャーが先頭打者ホームランを放つ!)

 「1部リーグ残留」の可能性を残すためにも「絶対に負けられない」VERTZはその裏、1点のビハインドをものともせず、Medicsの先発・五味彩華に襲いかかり、一死から2番・松成あゆみのレフト線へ落とす二塁打で「猛攻」の口火を切ると、3番・對馬弥子の四球を挟み、4番・樋口菜美、5番・矢野輝美、6番・照喜名真李の3連続長短打で一挙4点を奪い、あっさり逆転。一気に試合をひっくり返した。

(※初回に1点を先取されたVERTZはその裏、鮮やかな集中打で一挙4点を奪い、逆転!)

 これで勢いづいたVERTZは3回裏にも、一死から8番・二宮はながライトスタンドへ豪快に運ぶソロホームラン。4点差にリードを広げた。

 リードをもらったVERTZ・先発の庄司奈々は、いきなり先頭打者ホームランを浴びる「想定外」の立ち上がりとなりながら、打線の援護ですぐに逆転に成功したこともあり、2回以降は「本来のピッチング」をしっかりと取り戻し、5回表に四球と連打で一死満塁のピンチを招き、味方守備陣の乱れから1点を失ったものの、傷口を最小限にとどめ、5-2で逃げ切り。「ここぞ!」という試合で力を発揮する「エース」がチームの全勝ち星を稼ぎ出す5勝目を挙げ、チームも通算成績5勝16敗。再び大垣 ミナモと同率に並び、リーグ規程による順位決定方式では有利な状況(直接対決での対戦成績は1勝1敗、対戦での得失点差でも差がつかず、現時点(21試合消化時点)での全試合の総得失点差はVERTZが得点39・失点81の-42、ミナモが得点24・失点97の-73という状況になっている)にあり、何としても「最下位」「2部リーグ自動降格」は避けたいところだ。

 敗れたMedicsは通算成績9勝12敗。一時は9勝3敗で「単独3位」につけ、「決勝トーナメント進出は当確では!?」との声も聴かれた状況から「まさか……」の9連敗。このまま「泥沼」の連敗を止めることのできぬまま、シーズンを終えてしまうのか……。今シーズン、リーグの「台風の目」となり、全日本総合女子選手権大会でも「決勝進出」を果たしたチームに「意地」を見せてもらいたいところだ。


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