1部リーグ 第10節 20181020日()豊田自動織機 VS 大垣 ミナモ

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【ミナモ】エレン・ロバーツ
敗戦投手【豊田織機】ケイラニ・リケッツ
打撃成績 【ミナモ】《本》谷口敏子②、兼益明日香
【豊田織機】《本》洲鎌夏子、宮本愛里《二》横野涼
バッテリー
ミナモ○エレン・ロバーツ-平川穂波
豊田織機海部栞菜、●ケイラニ・リケッツ、海部栞菜、秋元菜穂-永溝早紀

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第51回日本女子ソフトボールリーグ」1部は「最終節」となる第10節を迎え、ここまで13勝7敗の3位、すでに2年連続となる「決勝トーナメント進出」を決めている豊田自動織機 シャイニングベガと、通算成績4勝16敗の同率11位、星の上では伊予銀行 VERTZと並んでいるものの、リーグ規程による順位決定方式では不利な状況(直接対決での対戦成績は1勝1敗、対戦での得失点差でも差がつかず、全試合の総得失点差で順位が決定されるが、第9節までの結果では伊予銀行 VERTZが得点34・失点79の-45、大垣 ミナモが得点16・失点95の-79と伊予銀行 VERTZが有利な状況にある)にある大垣 ミナモが対戦した。

 シャイニングベガは初回の守備につくと同時に、DP・ケイラニ・リケッツがFP・海部栞菜のピッチャーの守備を兼務。「実質的な先発投手」となり、試合をスタートさせると、二死走者なしからセカンドゴロエラーで走者を出したものの、落ち着いて後続を断ち、無失点の滑り出しを見せた。

 一方、ミナモも先発・エレン・ロバーツが連続三振、当てただけのショートハーフライナーで三者凡退。「絶好調」の立ち上がりを見せた。

 試合が動いたのは3回表、ミナモは二死走者なしから4番・平川穂波が四球を選び、出塁。ここで5番・谷口敏子がツーストライクと追い込まれながらもセンター頭上を越える「値千金」のツーランホームラン。「1部リーグ残留」の可能性を残すため、どうしても「勝利」がほしいミナモが先手を取った。

 2点を追うシャイニングベガは4回裏、一死から4番・洲鎌夏子がレフトスタンドへ綺麗なアーチを描くソロホームラン。「女子TOP日本代表」にも名を連ねる「実力者」の一発で1点差に迫った。


(※シャイニングベガは4回裏、洲鎌夏子のソロホームランで1点差に迫ったが……)

 1点差に追い上げられたミナモは5回表、一死から3番・田島萌愛のレフト前ヒット、4番・平川穂波のショート内野安打で一・二塁とすると、5番・谷口敏子がセンターへ「弾丸ライナー」で突き刺すスリーランホームラン。「2部リーグ自動降格」の危機脱出へ……「勇気」と「希望」を与える2打席連続の「一発」を放った。

(※ミナモは5回裏、谷口敏子が2打席連続ホームランを放ち、勝利を決定づけた)

 これで勢いづいたミナモは6回表にも、前のイニングから再出場し、登板していたシャイニングベガ・海部栞菜を攻め、二死二・三塁の追加点のチャンスをつかむと、3番・田島萌愛がセンター前へタイムリー。二者が還り、7-1とリードを広げ、7回表には、この回から代わった秋元菜穂から7番・兼益明日香がダメ押しのソロホームラン。8-1と大差をつけた。

 守っては、先発・エレン・ロバーツが3回裏の二死二・三塁では2番・カースティ・メリットをレフトフライに斬って取り、5回裏の無死二・三塁のピンチでも後続を三者連続三振。気合十分のピッチングでシャイニングベガの反撃をソロホームラン2本に抑え、打線の大量援護にも守られ、8-2で快勝。通算成績5勝16敗とし、「2部リーグ自動降格」の危機脱出へ向け、「大きな1勝」を挙げた。

 敗れたシャイニングベガは13勝8敗。すでに決勝トーナメント進出は決まっているとはいえ、「エース」ケイラニ・リケッツが2本のホームランを浴び、5失点。代わった海部栞菜、秋元菜穂も失点し、打線も本塁打による得点のみ。決勝トーナメントへ向け、不安の残る試合内容となってしまった。

1157
2018
10
20
10
20
SCORE BOARD
日(

    OFFICIAL PARTNERS / SUPPLIERS

    mizuno     セレスポ
    prtimes     ファミスタ

    RELATED ORGANIZATION

    本事業は競技強化支援事業助成金を受けて実施しております。
    pc