1部リーグ 第2節 20180514日()トヨタ自動車 VS 戸田中央総合病院

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【トヨタ】モニカ・アボット
敗戦投手【戸田中央】ジョーダン・テーラー
打撃成績 【戸田中央】 
【トヨタ】《本》塚本智名《二》鈴木鮎美、坂元令奈、峰幸代、長崎望未
バッテリー
戸田中央●ジョーダン・テーラー、星加きらら-坂本結愛
トヨタ〇モニカ・アボット、三輪さくら-峰幸代、馬場今日子

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第51回日本女子ソフトボールリーグ1部」第2節豊田大会第3日第2試合は、大会初日第2試合で、開幕から「無傷」の3連勝を飾っていたデンソー ブライトペガサスに3-0の完封勝ち。「初黒星」をつけ、通算成績3勝1敗で同率2位に浮上したトヨタ自動車 レッドテリアーズと、Honda Revertaとの延長8回に及ぶ熱戦で、見事逆転勝利を収め、同じく通算成績3勝1敗と好調な戸田中央総合病院 Medicsが対戦した。
 
 レッドテリアーズは3回裏、Medics・先発のジョーダン・テーラーを攻め、一死から1番・アリソン・アギュラーが四球を選び、出塁。2番・鈴木鮎美のレフト前ヒットで一・二塁と先制のチャンスを作ると、二死後、4番・山崎早紀のセンターへ抜けるタイムリーで二塁走者が一気に生還。1点を先制し、試合の均衡を破った。

(※レッドテリアーズは3回裏、山崎早紀のタイムリーで先制!)
 
 レッドテリアーズは続く4回裏にも、この回先頭の6番・坂元令奈が右中間を破るツーベースを放ち、出塁。一死後、8番・峰幸代のレフト線を破るタイムリーツーベースで二塁走者が還り、1点を追加。続く9番・古澤春菜のショートゴロの間に二塁走者が三塁へ進塁。二死ながら走者を三塁へ進めると、選球眼の良い1番・アリソン・アギュラーが2打席連続四球を選び、一・三塁。2番・鈴木鮎美の打席の3球目、レッドテリアーズはダブルスチールを敢行。キャッチャーが二塁へ送球する間に、三塁走者・峰幸代の「テンポラリーランナー」として入っていた古澤春菜が好判断で本塁を陥れ、この回2点目。貴重な追加点を挙げた。
 さらに6回裏には、5回裏から登板していた星加きららから、代打・塚本智名がライトの頭上を越えるソロホームランを放ち、ダメ押しの1点を追加。4-0とリードを広げ、勝利を決定づけた。

 守っては、先発・モニカ・アボットが5回を投げ、被安打1・奪三振8の圧巻のピッチング。6回裏からは「期待の若手」三輪さくらにつなぎ、代わった三輪さくらは最終回、二死一・二塁のピンチを招いたものの、落ち着いて後続を断ち、4-0のまま、試合終了。レッドテリアーズは「ホーム」で迎えた今節を2試合連続完封勝利で飾り、通算成績4勝1敗。デンソー ブライトペガサス、シオノギ製薬 ポポンギャルズと「同率2位」を並走し、首位・ビックカメラ高崎 BEE QUEENを追走する「好位置」につけた。
 
 敗れたMedicsは、レッドテリアーズの「絶対的エース」モニカ・アボットの前に、5回までわずか1安打。頼みの「エース」ジョーダン・テーラーが早々に攻略されては勝機はなかった。通算成績3勝2敗と首位戦線から一歩後退はしたものの、「優勝争いの常連」レッドテリアーズに「エース」をぶつけ、「勝ちに行く」その姿勢は「現時点での結果」に結びつかなったとしても、真の意味で上位を争うチームとなるために「必ず通らなければならない道」であり、「持つべき覚悟」でもあるはずだ。ただ……「本気」で「決勝トーナメント進出」「リーグ優勝」を狙うのであれば、まだまだ「課題」も多いのも事実である。だが、それも「課題がある」ということは「可能性がある」「伸びしろが残されている」と置き換えることもできる。チャレンジすることで拓ける道があるはず。諦めず何度でもチャレンジしてほしい。チャレンジすることをやめないでほしい。「強いチーム」となるために……「産みの苦しみ」は必ずついて回るものである。

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