1部リーグ 第2節 20180513日()豊田自動織機 VS ビックカメラ高崎

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【BIC】上野由岐子
敗戦投手【豊田織機】河澄星菜
打撃成績 【BIC】《本》森さやか《二》市口侑果、内藤実穂
【豊田織機】《二》高坂香月
バッテリー
BIC〇上野由岐子-我妻悠香
豊田織機●河澄星菜-永溝早紀

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第51回日本女子ソフトボールリーグ1部」第2節千葉大会第2日第1試合は、前日のシオノギ製薬 ポポンギャルズ戦で痛い星を落とし、今日は「絶対に負けられない」と意気込む豊田自動織機 シャイニングベガと、開幕から唯一「無傷」の4連勝。豊田大会第1日第2試合で、同じく前節まで「全勝」を守っていたデンソー ブライトペガサスがトヨタ自動車 レッドテリアーズに敗れたことで、単独トップに躍り出たビックカメラ高崎 BEE QUEENが対戦した。
 
 BEE QUEEN・上野由岐子、シャイニングベガ・河澄星菜、両投手の先発ではじまったこの試合は、息詰まる投手戦となり、両チーム一歩も引かない緊迫した試合展開のまま、終盤を迎えた。
 
 両チーム無得点で迎えた6回裏、シャイニングベガは1番・高坂香月が左中間を破る二塁打を放ち、チャンスメイク。2番・横野涼のサードゴロを一塁送球する間に二塁走者が三塁に進塁。絶好の先制のチャンスを迎えたが、ここからが「世界のエース」上野由岐子の真骨頂。3番・佐藤光紗、4番・洲鎌夏子を二者連続の三振に斬って取り、絶体絶命のピンチを切り抜けた。

(※シャイニングベガは6回裏、絶好の先制のチャンスを迎えたが……無得点)
 
 「世界のエース」上野由岐子の力投で試合の流れを引き寄せたBEE QUEENは、その直後の7回表、この回先頭の7番・内藤実穂がワンバウンドしそうなチェンジアップをとらえ、弾丸ライナーでレフトの頭上を破るツーベースヒット。8番・我妻悠香は送れず、スリーバント失敗で一死となり、代打・降矢香のファーストゴロで二塁走者が二死ながら三塁へ進むと、1番・森さやかが4球目を見事にとらえ、レフトスタンドへライナーで突き刺す先制のツーランホームラン。開幕から12打数1安打、この試合もここまで3打数ノーヒットと打撃不振に苦しんでいた「打撃の職人」DP・森さやかが試合を決める「値千金の一発」を放ち、BEE QUEENが2点を先制した。

(※7回表、BEE QUEENは「打撃の職人」森さやかが勝負を決めるツーランホームランを放つ!)
 
 このままでは終われないシャイニングベガは7回裏、この回先頭の5番・中森菜摘が「執念」でセンター前に落とすヒットで出塁したが、6番・カースティ・メリットは「注文通り」のファーストゴロで3-6-3とわたるダブルプレー。一瞬にしてチャンスを潰し、最後は代打・大平あいがショートゴロに倒れ、ゲームセット。再三チャンスを作りながら、「世界のエース」上野由岐子に要所を締められ、無念の完封負け。
 先発・河澄星菜が最終回にツーランホームランを浴びたものの、6回まで無失点の好投。「王者」BEE QUEENの強力打線を封じていただけに、悔やまれる試合となった。
 
 勝ったBEE QUEENは、これで開幕からの連勝を「5」に伸ばし、唯一「全勝」を守り、単独首位。「ビックカメラ」としては「初」となる「連覇」へ向け、順調な歩みを刻んでいる。
 
 敗れたシャイニングベガは1勝4敗。2年連続の決勝トーナメントを狙うには、この時点での「借金3」は厳しい状況であることは間違いないが、決勝トーナメント進出争いは例年にない「混戦」となりそうな気配。まだまだ「チャンス」はあると予想されるだけに早くチームを立て直したいところだ。


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