1部リーグ 入替 20171107日()NECプラットフォームズ VS シオノギ製薬

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【シオノギ】池田美樹
敗戦投手【NEC】三木綾菜
打撃成績 【シオノギ】《本》上田恵《二》上田恵
【NEC】 
バッテリー
シオノギ○池田美樹、重藤恵理佳-長平雅、吉田美姫
NEC●三木綾菜、大塲亜莉菜、城戸真古-小嶺来未

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第50回日本女子ソフトボールリーグ」入替戦・第1日(11月7日/火)、第1戦は1部リーグ11位のシオノギ製薬 ポポンギャルズと、2部リーグ2位のNECプラットフォームズ Red Falconsが対戦した。
 
 この入替戦は3試合制のプレイオフで行われ、先に2勝したチームの1部リーグ残留、もしくは1部リーグ昇格が決定する(第3戦は両チームが1勝1敗となったときのみ実施される)。
 
 初回、Red Falconsの先発・三木綾菜は、落ち着いた立ち上がりを見せ、ポポンギャルズ打線を三者凡退に抑え、無失点の滑り出し。その裏、ポポンギャルズの先発・池田美樹に1番・和田美樹、2番・辻井晴名がレフトフライに打ち取られたものの、3番・松本風香のセカンドゴロがエラーを誘い、出塁。すかさず盗塁を成功させ、二塁へ進み、4番・轟優花が四球を選び、一・二塁。先制のチャンスを迎えたが、5番・荻野みなみが詰まった当たりのショートへの小フライに倒れ、無得点に終わった。
 
 Red Falconsは2回裏にも、この回先頭の6番・園田果菜のピッチャー強襲安打、盗塁で無死二塁としたものの、7番・鈴木茜のプッシュ気味のバントがピッチャーへの小フライとなり、飛び出した二塁走者が戻れず、ダブルプレー。二死走者なしとなった後、8番・岸波亜美がスラップでレフト前に落とし、すかさず盗塁。再び二塁へ走者を進めたが、9番・小嶺来未が見送り三振。この回、二度にわたって得点圏に走者を進めながら、何ともチグハグな攻めでチャンスを活かすことができなかった。
 
 一方、ポポンギャルズは3回まで無得点に抑えられていたが、ようやく4回表、この回先頭の5番・上田恵がライト頭上を襲う長打性の当たりを放つと、ライト・辻井晴名が懸命に背走。フェンス手前で打球に追いついたかに見えたが、この打球をはじき、身体に当たったボールが無情にもそのままフェンスを越え、「ホームラン」と判定される結果となった。
 
 「1部リーグ残留」のプレッシャーで本来のプレーが影を潜めていたポポンギャルズは、待望の先取点を得たことで肩の荷が降りたか、続く5回表、この回から代わった左腕・大塲亜莉菜に「集中砲火」を浴びせ、代打・大西朱音のセンター前ヒットを口火に、3番・數原顕子のライト前ヒットで一塁走者が一気に三塁を陥れ、無死一・三塁。一塁走者がすかさず盗塁を決め、二・三塁とした後、4番・三宅美咲がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。1点を追加し、二塁走者もタッチアップから三塁へ進塁。ここで5番・上田恵が右中間二塁打を放ち、さらに1点を追加。代打・唐橋亜由佳が三遊間を破る安打を放ち、一死一・三塁と攻め立て、一塁走者が再び盗塁。二・三塁となった後、代打・神藤美樹がライト前へタイムリーを放ち、この回3点を挙げ、4-0とリードを広げた。
 
 一方、Red Falconsは池田美樹、重藤恵理佳の投手リレーの前にわずか2安打。序盤のチャンスを活かせず、3回以降は一人の走者も出せないまま、三者凡退を繰り返し、完封負け。これで後がなくなり、断崖絶壁の崖っぷちに立たされた。

 勝ったポポンギャルズは「1部リーグ残留」に王手。序盤こそ、プレッシャーからか「ポポンギャルズらしさ」が見られなかったが、4回表に「闘将」上田恵の「運」にも恵まれた本塁打で先制すると、5回表には3連続長短打を含む5安打を集中。それまでの「鬱憤」を晴らすかのような猛攻を見せ、初戦に快勝。1部リーグ残留に「あと1勝」に迫った。


第1戦ダイジェスト

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