1部リーグ 予備 20171027日()太陽誘電 VS トヨタ自動車

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RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【トヨタ】モニカ・アボット
敗戦投手【太陽誘電】藤田倭
打撃成績 【トヨタ】《本》山下りら、坂元令奈、山本絵梨奈、長崎望未《二》山崎早紀
【太陽誘電】《本》原田のどか
バッテリー
トヨタ○モニカ・アボット-峰幸代
太陽誘電●藤田倭、森真里奈-佐藤みなみ

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第50回日本女子ソフトボールリーグ」1部予備節は、第9節滋賀大会、第10節徳島大会・山梨大会で中止・順延となった計5試合を実施。予備節第1日(10月26日/木)、静岡県伊豆市の天城ドーム・天城ふるさと広場野球場の2会場で4試合が実施され、第2日(10月27日/金)、「2位」を争う17勝4敗の太陽誘電 ソルフィーユと16勝5敗のトヨタ自動車 レッドテリアーズが、天城ふるさと広場野球場を会場に対戦した。

 ここまで勝ち星の上ではソルフィーユがリードしているものの、この試合にレッドテリアーズが勝てば、17勝5敗の同率で並び、「直接対決」で連勝することになるので、リーグ規程により2位が確定する。
 ソルフィーユは、この試合に勝てば、勝敗で上回り、2位の座を確保できるが、敗れると同率に並ばれ、前述した理由により、リーグ規程により3位に転落してしまう。

 両チームにとって「大事な一戦」となるこの試合、レッドテリアーズは「絶対的エース」モニカ・アボット、ソルフィーユは「驚異の二刀流」藤田倭を先発に起用。「絶対に負けられない試合」は「エース対決」で幕を開けた。

 初回、2回と両エースが無得点に抑え、このまま投手戦になるかと思われた3回表、レッドテリアーズは一死から9番・山下りらが右中間へ先制のソロホームラン。好投手・藤田倭から「値千金」の一発を放ち、「大事な一戦」の先手を取った。
(※レッドテリアーズは3回表、山下りらのソロホームランで先取点を挙げた)

 この「一発」で試合の流れは一気にレッドテリアーズに傾き、続く4回表にも4番・坂元令奈が右中間に突き刺すソロホームラン。さらに四球、送りバントで二死ながら走者を二塁へ進め、7番・山崎早紀がレフトオーバーのタイムリーツーベース。この回2点を追加し、5回表にも、代わった森真里奈から代打・山本絵梨奈、3番・長崎望未が二者連続のホームラン。この回2点を加え、5-0と大きくリードを奪った。

 ソルフィーユは最終回、4番・藤田倭がセカンドベースを直撃する内野安打で反撃の口火を切ると、5番・原田のどかが追撃のツーランホームラン。2点を返し、一死後、7番・中溝優生のセンター前ヒット、相手エラーで一・二塁とし、9番・丸本里佳がピッチャーゴロに倒れ、二死となった後、1番・大塚枝里香、2番・河野美里の連続タイムリーで2点を返し、レッドテリアーズの「絶対的エース」モニカ・アボットをとらえ、アッという間に1点差に追い上げた。
(※ソルフィーユは最終回、1点差に追い上げる猛攻を見せたが……)

 1点差に詰め寄り、なお二死一・二塁の「一打同点」「長打が出れば逆転サヨナラ」のチャンスが続いたが、3番・佐藤みなみが空振り三振に倒れ、試合終了。レッドテリアーズが5-4で逃げ切り、通算成績を17勝5敗とし、ソルフィーユと同率で並び、「直接対決」の勝敗(レッドテリアーズが連勝)で、決勝トーナメントを有利に戦える(敗者復活戦の権利を有する)2位の座を確保した。

 敗れたソルフィーユも17勝5敗。同率ながら前述の理由でリーグ規程により3位となった。敗れたとはいえ、5点のビハインドから最終回、猛追を見せた攻撃は、レッドテリアーズの「切り札」モニカ・アボット攻略のヒントが見えたか!? 決勝トーナメントでの「雪辱」を期す。

 悪天候に泣かされた今シーズンも、これでレギュラーシーズンの全日程を終了。戦いの舞台は「最終決戦」となる決勝トーナメントへと移され、ナゴヤドームで「日本一」の座を決することになる。

・ダイジェスト動画


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