1部リーグ 第9節 20171015日()日立 VS デンソー

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【デンソー】近藤光
敗戦投手【日立】岡村奈々
打撃成績 【デンソー】《本》江口未来子、増山由梨《二》川畑瞳
【日立】 
バッテリー
デンソー〇近藤光、エイミー・クレイガー-鬼澤麻純、竹林綾香
日立●岡村奈々、泉花穂-清原奈侑

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第50回日本女子ソフトボールリーグ」1部第9節豊岡大会、第2日第1試合は、前日(10月14日/土)のシオノギ製薬 ポポンギャルズとの延長10回に及ぶ手に汗握る好ゲームを制し、通算成績10勝9敗で「決勝トーナメント進出争い」にギリギリのところで踏み止まり、「首の皮一枚」望みをつないでいる日立 サンディーバと、前節、突然「覚醒」したかのように勝ちはじめ、「2部リーグ降格」「入替戦出場」の危機にあったチームとは「別人」のような勢いで「4連勝」を飾り、通算成績7勝12敗と調子を上げてきているデンソー ブライトペガサスが対戦した。
 
 初回、先攻のブライトペガサスは、サンディーバの先発・岡村奈々の立ち上がりを攻め、1番・松木瑛里が内野安打で出塁。2番・巽麗菜が手堅く送り、走者を二塁へ進めると、3番・川畑瞳の打球が三塁線ギリギリに落ちるポテンヒットとなり、二塁走者・松木瑛里が三塁に進塁。この打球を処理したショート・那須千春が打者走者・川畑瞳の位置を確認せずに何気なく三塁へ返球。この間に打者走者・川畑瞳は二塁を狙っており、送球を受けたサード・林佑季がすぐに二塁へ転送すると、ベースカバーに入ったセカンド・松岡くるみと打者走者・川畑瞳が交錯する形となり、送球をこぼしてしまい(記録は二塁打)、三塁へ進んでいた松木瑛里が生還。幸先よく1点を先制した。

(※デンソー ブライトペガサスは初回、3番・川畑瞳の二塁打で1点を先制!)
 
 3回表には一死から3番・川畑瞳の内野安打、4番・田中真紀子の一・二塁間を破るヒットで一・二塁の追加点のチャンスをつかみ、二死後、6番・江口未来子のレフト頭上を襲う鋭い当たりをレフト・田邊奈那が懸命に追いかけ、グラブを差し出したものの、わずかに及ばす……打球が外野を転々とする間に二者が還り、打者走者の江口未来子も持ち前の俊足を生かし、ダイヤモンドを一周。本塁クロスプレーは間一髪セーフとなり、ランニングホームラン! この回3点を追加した。
 1点を返された直後の4回表にも、この回先頭の8番・増山由梨がこの回から登板したサンディーバ・泉花穂の投じたチェンジアップを十分に引きつけ、フルスイング。完璧にとらえた打球はセンタースタンドへ飛び込むソロホームランとなり、ダメ押しの1点を追加。勝負を決めてしまった。
 
 ブライトペガサスは今節も連勝。前節からの連勝を「5」に伸ばした。これまで課題のあった打撃面も上向き。今節は2試合で15安打と好調で、勝負どころで効果的な「一発」が飛び出し、本塁打で勝負を決める「好循環」が見られる。通算成績はこれで8勝12敗。この「スパート」がもう少し早ければ……と悔やまれる部分もあるが、残り2試合、「来シーズンにつながる試合」をしてくれることを期待したい。
 
 一方、サンディーバは1・2回とブライトペガサスの先発・近藤光を前に三者凡退に倒れていたが、4点をリードされた3回裏、二死二・三塁から2番・山田恵里が「意地」のショート内野安打。1点を返したものの、その後はブライトペガサスの「左腕」近藤光から「右」のエイミー・クレイガーへとつなぐ「左右の投手リレー」の前に5安打・1得点。投手陣も「ここぞ!」という場面で踏ん張れず、投打の歯車が噛み合わないまま、痛い星を落とし、今節1勝1敗。通算成績10勝10敗となり、決勝トーナメント進出は「風前の灯」となってしまった。

(※日立 サンディーバは3回裏に1点を返したものの、4点差を跳ね返すことはできなかった……)

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