1部リーグ 第4節 20170527日()豊田自動織機 VS 日立

RESULTREPORT
責任投手 / 打撃成績
勝利投手【豊田織機】ケイラニ・リケッツ
敗戦投手【日立】泉花穂
打撃成績 【日立】 
【豊田織機】《二》高坂香月
バッテリー
日立●泉花穂、小薗美希、岡村奈々-清原奈侑
豊田織機○ケイラニ・リケッツ-ケイリン・キャスティーヨ

《本》:本塁打 《三》:三塁打 《二》:二塁打

 「第50回日本女子ソフトボールリーグ1部」第4節刈谷大会第1日第2試合は、今節を「ホームタウン」で迎え、ここまで5勝2敗と好調、同率3位につけ、2年ぶりの決勝トーナメント進出を狙う豊田自動織機 シャイニングベガと、前節のトヨタ自動車 レッドテリアーズ戦で、首位を走る無敗の「王者」に今シーズン初黒星をつけ、通算成績4勝3敗で5位につけている日立 サンディーバが対戦した。

 サンディーバは前節のトヨタ自動車 レッドテリアーズ戦でリーグ2年目にして初めての完投勝利を挙げた泉花穂をこの試合の先発に起用。対するシャイニングベガは、先発投手に入っていた海部栞菜の守備をDP・ケイラニ・リケッツが兼務。「投打の大黒柱」ケイラニ・リケッツが「実質的な先発投手」となり、試合が始まった。

 初回、「実質的な先発投手」ケイラニ・リケッツがサンディーバ打線を三者凡退に抑える「絶好調」の立ち上がりを見せると、その裏、シャイニングベガ打線がすぐに「エース」の好調な滑り出しに応え、先頭打者・高坂香月が四球で出塁。2番・横野涼の送りバントがフィルダースチョイスとなり、無死一・二塁とすると、3番・中森菜摘が手堅く送り、走者がそれぞれ進塁。一死二・三塁とチャンスを広げ、4番・洲鎌夏子の打席で初球にヒットエンドランを敢行。これを外され、ボールに飛びつくようにスイングしたが届かず、空振りに終わり、飛び出していた三塁走者が三・本間に挟まれ、タッチアウト。この間に二塁走者は三塁に進み、二死三塁となった後、ここから洲鎌夏子がファウル、ファウルで粘った末の9球目、しぶとく二遊間を抜くタイムリーを放ち、先制。一度は潰えたかに見えたチャンスをモノにし、シャイニングベガが先手を取った。

(※シャイニングベガは初回、洲鎌夏子のタイムリーで先制!)
 1点をリードされたサンディーバは3回表、この回先頭の7番・奥田茉優希がセンター前ヒットで出塁。8番・長谷川千尋のサードゴロで一塁走者が二塁フォースアウトとなり、9番・松岡くるみもレフトフライに倒れ、二死となった後、1番・山田恵里の打席で一塁走者が二塁盗塁に成功。結局、山田恵里は四球で一塁へ歩き、2番・林佑季も死球で二死満塁の好機を作ったが、3番・清原奈侑が見逃し三振に倒れ、チャンスを逃した。
 
 追加点の欲しいシャイニングベガは3回裏、この回先頭の1番・高坂香月が一塁線を鋭く破る二塁打で出塁。2番・横野涼が確実に送り、一死三塁の追加点のチャンスを作ると、3番・中森菜摘の打球は、バックホーム体制のサンディーバ守備陣の前進守備をあざ笑うかのように高いバウンドでセンターへと抜け、三塁走者が生還。「頼れるキャプテン」の一打で勝利をグッと引き寄せた。

 2点差を追うサンディーバは5回表、相手エラーと9番・松岡くるみのバントヒット、1番・山田恵里のセンター前ヒットで一死満塁の反撃機を作ったが、後続が三振、ファーストライナーに倒れ、無得点に終わった。

(※5回表、サンディーバは一死満塁の反撃機を作ったが……)
 
 二度の満塁のピンチをしのいだ「剛腕」ケイラニ・リケッツは、6回表、7回表は三者凡退に抑え、「強打」のサンディーバ打線を完封。被安打3・奪三振6の力投で最後までサンディーバ打線に得点を許さず、2-0で快勝。「ホームタウン」での初戦、上位を争う「ライバル」を「直接対決」でしっかりと叩き、通算成績を6勝2敗とし、外野スタンドまで埋め尽くす大応援団の熱い声援に応え、同率2位に躍進した。
 
 敗れたサンディーバは通算成績4勝4敗。勝率5割に逆戻りしてしまった。先発に「王者」トヨタ自動車 レッドテリアーズを完封した泉花穂を起用するも初回に早々と失点。先手を取られ、試合の主導権を握られると、打線も得点機に「あと一本」が出ず、完敗。上位争いの「ライバル」との大事な一戦に敗れ、その差を広げられる結果となってしまった。

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